続きです。


そして、そういう流れから、もう一つ「次の場」が必要と、感じ取り、

「黄色い家」305に、みらいすくーる~莟~ と みらいすてーじ~花~ の二つの役割を併せ持つ場を準備することになったのですが、

そちらの部屋も、説明しながら案内させていただきました。











ここは、昨年 8月7日(はな()の日)から、87日間、 【 展 】 &【hikari曼荼羅art展】を不定期開催し、

88日目の11月3日 文化の日(文花の日?)に開花するかのように、感動のイベント開催へとつながったわけなのですが、


この日、屋久島からお越しの、奈央さん、ケンさんを案内させていただいた時には、映像も流していたので、そちらも観ていただけて、映像とメッセージの言葉に、嬉しい感想をいただいたのでした。

また、空カード(11月3日のイベントに向けて、徹夜しつつ、当日朦朧(もうろう)としながら(笑)慌てて創った空カードメッセージ付きのチケットの未使用分)を引いていただきました。


確か ケンさん、こちら引いてましたね! まさに!って感じです。



奈央さん、ケンさんのお二人とお話をする機会を持てたのですが、

今回のお二人のイベントそのものは、hikariさんのご縁で主催されてましたので、私自身、失礼ながら、詳しいことはよく知りませんでした。

でも、話を伺って、なるほど、究極なものを探求してこられている方とわかりました。


ご縁に感謝です!

ありがとうございました!



さて、話は変わって、

それから、2日して、ピンと来たのです!


これは、「種」を意味している!と。


この種が?のいくつかの記事の中で書いたように、


この「黄色い家」の105のギャラリーが、地中だと気づいて、

根っこの部分と悟り、

そこから、が出て、が延びて、が出て、

昨年8月7日(はなの日)から、展(みらいすくーる~莟~、みらいすてーじ~花~)、11月3日に開花


そして、12月になって、いくつかの出来事から、ここまで7年間の流れによって、小さくも 結実した、「実」がなった、と感じられ、

その後、目の前に「収穫」とか「種」みたいなキーワードを目にしたり、浮かんでたのでした。


そんな挙句に、節目に感じるその日に、

しかも、なぜか私だけ、ちょっと変わったその木の形と進み方、、、

これはどんな意味だろう?と思ったのでしたが、


そして、もう一つ普通じゃないことが起こっていました。

実は、その日、できあがった木を(木と)、皆、一晩、一緒に寝てみてください、と言われたのですが、

私、その日、その木を入れた小さいカバンだけ、305の部屋に置き忘れてしまい、


一晩、その木が過ごしたのは、その305の みらいすてーじ花 の部屋でした。

この莟、花、そして、実となった(感じられた)空間で、一夜を過ごした 屋久杉の不思議な まーるい木でした。


そして、節目の2月3日、節分の日に、ピンと来たのでした。


いくつかのことがつながり、、、これは「花」⇒「実」⇒「種」、、、

次の7年の始まりで、次へのスタートを意味する新たな始まりを象徴する、そんな「種」であると。




そして、急いで、新宿の世界堂に行って(笑)、


展示する小道具を入手し、


翌日、4日、105の入って右側の部屋に展示しました。


で、この私が最初、袋の中から無作為に選んだ、この木は、「屋久杉」だったのですが、これは調べてみると、

樹齢1000年以上の木屋久杉と呼ばれているということだったので、


それだけに、歴史の重みをも吸い込んだ木であり、種なんだと、そんな意味合いも感じたのでした。世界遺産にもなっている地であり、大自然の象徴でもあるように感じられます。

そして、道を人一倍、探求し続けられておられる方によって、この場に届けられたのでした。






ここかな、と思う場所に置いてみました。


すると!

同じところに置いてあったのは、、、これまたビックリ!





なんと、




非売品のDVD、「空の純真詩 第一幕の種」だったのでした。

これも 「種」 だったのでした!


そして、名前を付けて(命名して)、書いたのですが、


その部屋には、





「 みらいくる カフェ 」 の文字があったので、

ちょっと単純かもしれないですが(笑)、

「みらいくる 種 」 にしました。

「みらい(未来)」が、「くる(来る)」と、「みらくる(ミラクル・奇跡)」が来る(起こる)、そういった意味合いをかけています。

 


で、今回の記事を出してる途中で、久々に、「気になる木・・・」と、コメントをくださった方が「未來」さんで、この命名後に、コメントの返信を書いてる時に、「あれっ?みらい(未來)だ!」と思い、「あっ、シンクロ、これで名前もいいんだー」と思ったのでした。



種なので、やはり、地中、と思い、でも、新しい次の段階の種なので、同じ105でも、明るめにしてある、隣の部屋にしたのでした。

その種の下に敷いたものは、屋久島というと、私のイメージが、そういう黄緑っぽい色なので(よくそういう写真を見た)、そういう色の材料が、お店で目に入ったので、選びました。



そしたら、また、さらに、つながっていくのでした。



~つづく~