「種が」の記事が2月途中で止まってましたが、
その屋久島の木の件の直後に、久しく見ることのなかった、だいぶ以前にメモ的に箇条書きに入力して、それをプリントして綴じておいたある印刷物が、目に留まったのでした。
そして、内容が何かも見ないで、「ちょっと後でこれ読もうかな」とか思いながらカバンに入れて出かけたのでした。
そして、それをその日その後読んだら、
な、な、なんと、
そこに、屋久島のことが書いてあったんです!
以下、メモ抜粋・・・
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・3/26:本当はh×××さんに言われてた、収納の記事があるPampkinという雑誌を買おうと思ったのが、なくて、その付近に、屋久島の自然音のCD付き解説本みたいなのがあって買ってしまった。そこに、自然音の力の説明もあった。
・その後、前記事へのM×××さんのコメントへの返信を書く際に、DanさんのCDを久々に聴きはじめたところだった、という内容でもあったので、自然音に関してのことを盛り込んだ。
・夜中、なぜか、目に留まったので、(前記事同様)小劇場の一幕の(2)の静止画をなぜかのせたくなって、載せた。→やはりそこに意識の向いてる人が「ペタ」や「いいね」や「シェア」とかしてくれる感じ。
・なんでこれ載せちゃったかなあ? と思ってたら、わかった!!!
・「人の心に、、、争いも苦しみも、、、」は、よく何かの際にいつも言いたくなることだった。自分としては当たり前なんだけど、、、それが思い出せた。
・ニュースなどでよく政治家の方々のコメントを聞くと、それだけでは、みんな幸せにはなれないのになあ、っていつも思い、ムービー(小劇場)のあのセリフが頭に浮かんで来るのでした。
・要するに、心の教育が必要。教育といっても、教えるという感じじゃなくて、Educate
引き出す教育。本来は、自然からすべて感じ取って(自然音からも然り)、愛を引き出して、皆それぞれが本来持っている個性美を発揮して、生きていけたはずだったが、人間の心が退廃してしまい、鈍感になってしまい、それが十分にできなくなってしまった。
なので、自然からだけでは足らず、代わりに「言葉」を通して学ぶ必要も生じた。言葉の力もそれだけに大きい。
・で、話は戻るが、前記事で、こっそり進んでいるProjectの一つを載せたので、それ以外の一つとして、どこかのタイミングで、「黄色い家」もと思っていた。で、実は、それにつながる、あの小劇場の1シーンの記事だったとわかったのでした。
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というメモ(一部抜粋)でした。
日付も書いてあるので、去年の3月26日頃のメモでした。
この頃、その約1年後に、屋久島から、現地の方が来られるとは考えてもいなかったし、1年も経って、その屋久島の方が来られてから間もなく、この屋久島のことを書いたメモを、1年間ほとんど全く見ることなかったのに、ここで目にするとはそれももちろん考えてもいませんでした。
で、そこに書いてあることが、
これから進んでいくことにも、大いに関係ある大事なことでもあったのです。
実は、今年1月にちょっとしたイベントに関わったのですが、
そこで使う映像を準備しようとした際に、去年の11月の映像を使おうと思ったのですが、
曲によって、演奏者の演奏がうまくいった曲とうまくいかなかった曲があったので、
うまくいかなかったものは、使用するのを辞めたわけですが、
そうしたら、たまたま2人の演奏者の方が、双方とも「詩」をバックに演奏している曲がうまくいかなかった、ということだったため、
同じことが重なるのは(2つ起こるのは)、そこにヒントが隠されている場合が多いので、
そうか、今回は「詩」ではなくて、「ストーリー」の方を使え!ということなんだ、と悟り、
「小劇場」(ストーリー)の部分を使うことにしたのでした。
そして、そこには、
メモにも書いてあった
「人の心の中に、争いや苦しみの種が残っていたら、いつまで経っても争いも苦しみもなくならないだろうね・・・」といったようなセリフもあったのでした。⇒参考「心の奥・・・(小劇場より)」
そして、メモの最後の頃に書いてある、「それ以外の一つ」というのは、
「黄色い家」の、学びの場、理想の学校 的な機能の部分についてなのです(確かそうなはず)。
去年、8月7日~の、「みらいすくーる莟」というのは、まさにその意味合いのものでもあるわけですが、
去年の段階では、まだほんの入口でしかありませんでした。
その時、約1年ぶりに目にしたメモの内容は、その頃、起きてきた現象などから見据えだしていた方向性に対しての、OK!、Go!のサインとも取れたのでした。
(長いので、この辺で、区切りますわ(苦笑))
続く