こんばんは。
先月後半の取手でのイベントが終わってから、
やはり、少しは予想してましたが、少しずつ（いや結構次々って感もあるけど）、、動き・変化が生じていて、、、（いつものように、いろいろ起こりつつ次第に輪郭っぽいのが見えてきたりとか・・・）
でね、、、昨日、なんであんな記事を書いてしまったんだろう？ってふと思ってたら、ピンと気づきました。
以前、ある時期に開催したあるイベント。そして、その後の流れ、展開、、、
その流れと、かなり類似するところがあることに気付きました。（ほぼ同じような展開が生じてきている）
どちらも、
①ある切っ掛けで接点が生じ、こちらの内容に感動して下さり、やりませんか的に声がかかってきて、
②私は、場を提供していくような状況で、
③コンセプトとかは、なんらか少しお伝えしたりしつつも、
④ある程度は、信頼してお任せする感じで進めて、
⑤大変盛り上がった
これが、その時も、そして、今回もそうでした。
ただし、その後、更に進めていくにあたっては、仮に、そのコンセプトの本道から道筋が外れてしまうと、、、
これは私が個人的に困るとかじゃなくってね、、、
これまでの経緯から言って、、、ここまで、人の力を越えた大きな力が作用して、展開してきた流れが、
ややもすると、少しずつ外れていって、、、うまく進まなくなる恐れがあるので、
ある程度、ずれないような軌道修正というか、それが必要になってくるわけなのです。
③のコンセプトの部分も少しは、なんらか伝わってはいても、私自身も、ある程度、信頼してお任せするという感じになるので、あまりそれ以上は強調はしなかったりします。
まあ、そうすると、どうしても、とりわけ、私自身と直接、そこそこ話をすることなく関わる方のなかには、あまり伝わってない感じだな～という参加者も、若干おられるようなことも出てくる可能性もあるわけです。（それは経緯上、やむを得ないのではありますが）
で、それ以降の展開に対して、
私は、これまで数年のこの経緯をつぶさに見て、また、そこそこ細かく分析してきたりもあるので、
ポイント的なところが、少しでも意識されてればよいのですが、全く意識されず、ただ本当に私が場所だけを提供するようなことに、曲がりなりにもなってしまうと、
発展どころか、衰退していくような結果になる可能性がぐんと高くなってしまうわけなのです。
仮に、このプロジェクトで行われるイベントを「動物園」としてみましょう。
その中には、「可愛い猫」がいて「格好いい虎」がいて「大きな象」がいて「きつね」も「たぬき」も「ゴリラ」も、いろいろいるとします。
でも、もし、「この猫がとにかくすごいんだ。自分のこの猫！この猫一番！この猫最高！」とだけやってしまって、
例えば、
「素晴らしい動物園でしたね！ どうでしたか？」との問いに、
「えっと、ここ動物園だったんですか？ それは全然知らないんですけど、とにかくこの私の猫、最高なんですよー！」
となってしまうような状況が、もし仮に現れたりすると、、、ちょっと・・・なわけなのです。
動物って本当に素晴らしい。それぞれ猫も虎も狐も狸も皆、個性的で素晴らしい。私の猫ですか？私の猫はこうこうこうなんです。とてもよかったです。いやあ動物ってほんと素晴らしい・・・などとなれば、OKですが、、、（そう言わなきゃいけないとかではなく、あくまでも意識の問題ですので）
全体の動物のことが意識されずに、自分だけが・・・は、まずいというのです。
（まあ、これらはまったくもって自分に言い聞かせる部分でもあるのですが・・・いや、結局そちらの方が大きいのでしょう・・・トホホ）
これは、何も私が決めたルールというわけではないんです。
宇宙の流れに乗って、進めていく中で、整ってきた内容なのです。
しちゃダメというわけではありませんが、、、そうすると流れがパッタリと止まってしまうからなのです。
（縛りを与えるものではなくって、より引き出し合うため・・・）
それを食い止めるために、私は、前回の時、予め軌道修正する行動を取ることにしました。（それで少し人に嫌われたかもしれません（苦笑）小心者の私にはキツイんですが（笑））
それは、誰が良いも悪いもないのですが、
必要な行動を取らないわけには行かなかったのです。
(そうです。結局これは、私自身の浄化なのですがね・・・）
そして、それによって、
その後、また、進展していったのでした。
前回の時よりも、時の流れが加速しているからなのか、周期が早い感じで、今回は、そういう状況が生じました。（どうも今回はああいう記事になってふと為されたという感じがしました）
でも、前回、越えた体験があるので、今回は前回と比べると、心情的な痛みはより小さく、期間も短かったと思います。
前回といくつも、その流れに類似することが多いので、
恐らく、、、同時並行的に、今、いろいろ身の回りで生じてきている流れが、このあと、次第に膨らんだり、繋がったりしながら、
去年春～秋に展開していったように、また更に新たな次元で発展していく感じを受けています。
（どうか、真意が伝わっていきますように・・・）
