『涙』


あふれでる、、、涙、、、

こみあげる、、、想い、、、




黙ったまま

言葉ないまま

わかってしまう。

感じてしまう。




隠せない

騙(だま)せない

自分も、

人も、、、




いつも、その分岐点に立つ度に

私の行く道の選択を迫られて、

それは、いつも痛いほどに、鋭く矢も向けられていて

そして、いつもその遠い彼方に、やっと小さな光が微(かす)かに見えるだけで、、、

神様は、いじわるが好きなの? と思えるほどに、

そんな巧妙な場面を用意する




試されてる

憎らしいほどに、弱みも知っている




逃げられない

この心から




こぼれおちる、、、涙、、、

せまりくる、、、想い、、、




そう、それが、

大切なヒント

愛おしい答え




遠く微(かす)かに見えるあの光が、、、

待っている

きっと待っている





信じてる

そう信じてる






それぞれの華を咲かせゆく奇跡のしずく、、、







みんな、もがき、生きている、、、

奇跡のしずくで、心を洗いながら、、、



みんな、さまよい、生きている、、、

奇跡のしずくに、光を映しながら、、、






みんな、、、


みんな、、、















※数日前、我知らず涙がこみ上げた時と、その二日後に、心の峠を渡らされたような時の心情とが織り交ざったような形で出てきた言葉。













※なぜか、先日コラボレーションした珈琲【~華~】のイメージラベルとも重なりました。






※最近、この絵に響いた という方が続いてたのですが、こちらも微妙に重なる感じも。(絵:なないろねいろ作「とびらのむこう」)