3年前、2012年の2月から、PureDreamProjectのイベントを開催してきたのですが、

こと、お客さんを集めることに関しては、毎回、苦労した、、、というか、そこにエネルギーを投じる余裕がなくって、その作品や場を可能な限り、納得いくところまで近づけたいという気持ちが強くって、それにギリギリまで費やすというのが常だったのでした。


そして、毎回、その取り組みが、前回と異なる初めての試みがあったりもするので、それが本当にうまくいくかまだ自信がないと、気持ち的に人に積極的に呼びかけるのをためらってしまう自分もいるのでした。


でも、そのほとんどの開催において、予想以上の反響、感想をいただくことができたのですが、お越しいただいた人数に関して言うと、上述したような経緯もあってか、お世辞にも多く来たとは言えない結果ではありました。

なので、毎回、参加者の方には「もっとたくさんの人に見てもらいたかった・・・」「お客さんが少なかったのは本当に残念・・・」という言葉をしきりにいただいたのでした。


今回、今月1月18日に、これも、今までにはなかった試みとなる「黄色い家」における、ライブと映像(ミニ星座な関係劇場)、蓮アート、、、それらを融合するような、そういうイベント。


いったいどんな内容、どんな結末になるのか?笑


一番最初に、文京シビックホールで開催した時も、

本当に大変だった~


予定していた方が来れなくなったり、

映像のデータが壊れて映らなかったり、画面が止まったり、

文京区の広報の日程表示ミスがあったり、

大変だったけど、でも、凄く盛り上がったのでした。


そんな第1回目からスタートして、

2回目は、もうまた映らなかったらと思うと、全く人を呼ぶ気持ちが恐れをなして、できず、、、お客さんも伝説的な究極の最小人数、、、


そして、3回目は、1回目に来てくださって感動してくださったある方の紹介で、ライブ演奏も加わり、参加した人数そのものは、その時も全然少なかったけど、凄い感動の感想をもらうことができたのでした。

で、4回目は、なんと当時、アセンションと言われた2012年12月23日に、場所が取れて(というか、そこだけなぜか空いてて)、素晴らしいライブとのカップリングでの開催ができたのでした。

そして、さらに5回目は、これも、奇跡、奇跡の現象ばかりで、想像を絶する人数のアーティストさんと、ここまでピッタシに内容とマッチする演奏者が続々と目の前に現れるのだろうか?というほどに、奇跡の連続で出演者が揃い、イベントがなされたのでした。



さて、今回は、場所は、ずっと小さい空間で、しかも映像的には、その一部を使いつつも、ライブと(蓮などの)アートをフィーチャーしていく感じなので、上述した5回のイベントとは趣がやや異なるのだけど、


ひょっとしたら、人が全然来ないんじゃないか・・・

とか、そんな気持ちだって、ふと起こるし、



でも、もし仮にたった一人だけであっても、

そこで、最高のものを提供していこうというその考えは、一緒に主催している じゅんやさんとも一致し確認しながら、今、準備しているところなのです。


手作り感 満載の、、、まさに、今回のテーマにあるように、

「闇からの開花」


人生は、ほんと、

山あり谷あり、、、


これまでにここ「黄色い家」やプロジェクトを通して、この宇宙が何かを言わんとするかのように、起こしてきた奇跡的な現象や、大切なメッセージ、信念に基づいた素晴らしい音楽活動をされておられる 稲川圭一さんの 魂の歌、、、メッセージ、、、


東北の地から届けられた、まさに闇からの開花、泥沼からの開花を象徴するような、素敵な 星や月や星座や太陽や蓮などをモチーフに創りこんだ 和なる 布ぞうり のアート作品。


夜明けを告げる、素晴らしい 絵、アート がこれまでに、導かれるような流れの中、さらにいくつも、この場に舞い込んできました。それらのいくつかも展示、紹介してまいります。(今、現在進行形で作成いただいている作品もあります)




なんとか、最善を尽くすのみ。

お越しいただけたなら、本当に本当に嬉しいー。