バイリンガル両親の子供の英語教育。


その昔、長女が生まれた頃に英語だけで会話して英語の英才教育を考えたこともあったのだけど、非協力なオット。結局、挫折した。でも、長女は毎年のように海外へ連れ出し、一年生の終わりから公文を始め四年生で英検4級を取得するまでには成長。


やった年の離れた下の子はどうしてるかと言うと、かなり放置。でも、明らかに彼女は発音と耳が良い。そして最近、英語に対する興味が深まってきた様子を捉え、英語の本を買い与えることを決めたのは今日の本屋での出来事。


最初は私がミシェルオバマの最新刊を読みたかったんだけど値段を見て断念。円安が恨めしい。

The Light We Carry


そして他に買いたい本もなく思いついた子供のための英語の本。私が次女の一冊めに選んだのは、英語図鑑。最初に手に取ったのは海外で出版されたもの。でも、これってなぁと思いながら売り場をウロウロして見つけた、タッチペン付きの英語辞典。親の手を煩わさ無いのは最高。

英語ことば図鑑


私は子供にたくさんの本を買い与えたんだけど、初期に失敗したと思ったことがひとつ。図鑑や辞書、辞典の類を当初買い与えてなかったので、本は大好きな娘でも単語を知ら無いことがあって不思議に思って考えた時に行き着いた結論。

だからこそ、一冊目は図鑑にしました。

そして音声付き、これが大切。

勝手に勉強できる環境。


さあ、この図鑑の効果やいかに。

単語を沢山触れて単語力があれば後々役に立つし、私はかなり期待しています。