『東京の街は32連のスペアナ』
この歌詞の意味がやっとわかってクソみたいに感動してる(T_T)♡
まず、スペアナっていうのはコレ
これが32列あるのが、歌詞にある『32連のスペアナ』ってやつです。
それと、これ
ここまで言ったらわかると思いますが、《32連のスペアナ》と《東京の街》の形が似ていると思いませんか?(笑)
つまり「東京の街は32連のスペアナ」という歌詞は、様々な高さに連なり音の高さにより変化するスペアナグラフのように、立ち並ぶビルの摩天楼を表していて、そして新しくビルが建てられたりしてめまぐるしく進化していく。そういうのを表現しているんじゃないかなあ。
(日本語下手すぎて申し訳ない…)
この解釈が定か否かはわからないけど、光村さんってシンプルな比喩を使わない人ですよね。この曲作ったの高校一年生ですよね。頭良かったんだろうな。大学だってセンター試験寝坊しなかったらきっと良い大学行けただろうにね。。
まあそこでコケたから音楽に専念できてこんなに素敵バンドになれたんだろうけどね、怪我の功名ってやつか。
こういう、一筋縄じゃいかない回りくどさがニコの詩の好きな所でもあるんだけどね。スペアナの意味がわかったとき超キュンキュンしたもん。(笑)
やっぱ凄い人です光村龍哉。(涙)
あああ 明後日だよお武道館…
しくしく