最近新しく「ニコラスの呟き・・・」にたどり着いた方へ・・・ | あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

いつの間にか前期高齢者になっていました。65年以上生きてみると 色んな事を経験しました。「達成」「失望」「離別」「病気」...
それぞれの経験に意味があると最近思います。お会いすることのない、どなた様かのお役にたてば幸いです。      


アメブロの「アクセスデータ」を分析していたら(元・企画屋の習性です)、日々新しい読者が増えていることに気付きました。



今日は、「新しい読者」の皆さんに呟いてみます・・・





読者のみなさんは「なぜニコラスは精神医療を批判するのか?」と思われる方もきっといらっしゃるでしょう・・・



答えはシンプルです。



それは精神医療が「有害」であるからに他なりません。



精神病を脳の病気だと主張する精神科医や製薬会社、しかし誰もそれを科学的に証明したことはありません。



私たちはそろそろ「医療の本質」を問いただす時期に入ったと思います・・・







このブログは、「知識」に基づくのではなく、「体験」からたどり着いた「考察」です。



そしてメディカル・マフィアが周到に仕掛けた精神医療の洗脳から「あなた」を解き放つために書いています・・・



そして「あなた」が、精神科医が無慈悲に処方した「危険なクスリ」とサヨナラする方法を呟いています・・・



そして子供たちに対する「向精神薬」の処方禁止を実現させるために書いています・・・



わたしの場合の減薬・断薬治療のことも具体的に一部綴っていますが、あくまでも「わたしの場合」です。



洗脳開放が主目的であるため、精神医療の「闇の部分」にスポットを当てた体験者しか語ることのできない「反精神医療」の内容になっています。



「次男坊のリオ」Nicoの好きな音楽」の事も時折呟いていますが・・・



精神医療の「真実」を真剣に知りたい人



離脱症状などで精神医療や危険なクスリに逆戻りしそうだが、「そうしたくない人」。



お子さんを精神科医に連れて行こうか悩んでいるお母さん、お父さんに呟いています・・・



是非このブログを活用されることをお薦めします。



したがって、現在離脱症状が酷い方ネガティブな情報の刺激が強すぎて減薬治療に支障のある方などは



このブログを読むことをお薦めしません・・・



以上の趣旨をご理解のうえ、「ニコラスの呟き・・・」を読んでいただければ幸いです。





「精神医療の真実」をもう一度おさらいしましょう。



現在あなたを襲う体調不良は症状の悪化ではありません、クスリが原因です・・・



向精神薬が効く根拠とされる「脳内化学物質の不均衡説」「モノアミン仮説」等は論理的に脆い危険な仮説で成り立っています・・・



4週間以上向精神薬を服用した方は、残念ですが「薬物依存」の状態に陥っています・・・



だからといって「一機断薬」はとても危険です、時間をかけて減らしてください・・・



「アシュトンマニュアル」を読まれることをお勧めします。



1965年~2005年において精神医療施設で死亡したアメリカ人の数は約110万人を上回りました。



世界中で2000万人以上の子供たちが向精神薬を処方されています。



日本で精神薬を処方されている患者は400万人を超えたと推測されています。



うつ病の「特効薬」と彼らが呼んでいるSSRIは、世界中で15千万人以上の人に処方されています。



アメリカでは精神薬によって毎月3000人以上が死亡しており、にもかかわらず精神医学界製薬業界は年間約3000億ドル以上をかき集めています。



この金額はロシアやオランダの国家予算2012ランキングDATA)に匹敵する金額です。



GSKは英グラクソスミスクライン(GSK)社が、パキシル(パロキセチン)についての違法販売促進やアバンディア(ロシグリタゾン)の適正な情報活動を怠ったことなどで、合計30億ドルの和解金(罰金含む)の支払いに合意しました・・・



現在のアメリカの診断マニュアルDSMにおいて、リストされた障害を決めていた精神科医たちの、56が製薬会社と金銭的なつながりを持っていました。



2013年に出版される予定の最新版DSM5においては、特別委員会の68が何らかの形で製薬会社から金銭を得ていたことが報告されています。



DSMにおいて最も拡大している精神障害のカテゴリー18歳未満の子供たちに向けられたものです。



子どもを対象とした精神障害の数1952年当時わずか3だったのですが、現在では44にまで増えています



1980年DSMⅢにADHDが初めて病気として特定されました・・・



それ以降アメリカでは、突如としてどこの教室でもADHDの子どもが「発見」されました・・・



1990年には100万人。その5年後の1995年には200万人子どもがADHDと診断されました・・・



アメリカでは、1988年に抗うつ薬のプロザックが発売され、SSRIが「魔法の薬」をもてはやされると、子どもへの処方が増大しました・・・



2002年には、アメリカの19歳未満の子どもの4人に1人が抗うつ薬を服用していたといわれます・・・



精神病の蔓延は主として医原病です、つまりクスリが原因です・・・



ある研究結果はリタリン(精神刺激薬)やSSRIは、子どもに高い頻度で双極性障害を引き起こすと警告しています・・・



子どものいかなる機能領域においても、向精神薬治療の長期的有効性は証明されていません・・・



それどころか、服用はさまざまな弊害を子どもたちにもたらしました・・・



精神科に行けば、たった5分の簡単な問診でほとんどの医者がSSRIとベンゾジアゼピン系安定剤を処方します・・・



SSRISNRINaSSA、中枢神経刺激薬は全て危険なクスリです。



ベンゾジアゼピン系薬剤は許容しがたい「依存性」と減薬断薬の際の「離脱症状」を招きます。



それらは薬の添付文書インタビューフォームに記載されています。



記載されているので「薬害訴訟」を起こしても「敗訴」します。最近「最高裁」で判決が下されました・・・





これでもあなたは「危険なクスリ」を飲み続けますか・・・



あなたの大切なお子さんを「精神科・心療内科」に連れて行きますか・・・



Nicoでした





この記事は「このブログに辿り着いた方へ」を加筆・修正をしたものです。

http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11435779510.html