前回の記事はこちらです。
↑前記事では、愛用のペン立てやケント紙、鉛筆削りなど、造形画練習のための愛用グッズをご紹介しました。
今回更に切り込んで
実際に使ってみておすすめできる色鉛筆のレビューです
まずは下絵について
そこで使うのは、アーテレーズのサンオレンジです。
アーテレーズは消しゴムで綺麗に消しやすい色鉛筆なので、下絵におすすめです。
他の色でも試してみましたが、これより薄い色だと重ね塗りした時に余計に浮いて目立ったりしたので、私はこちらのサンオレンジ愛用しています。
そして作品の輪郭をはっきりさせる主線用の色鉛筆は…
私は主線は常にピンピンで描きたいので、ダース買いして練習も試験本番も常に10本くらい尖らせたものを用意して制作していました。
そして仕上げのための着彩で使うのは…
この春からサンフォードのカリスマカラーを導入してみました‼︎
とても柔らかい性質で、大きな面積を素早く濃く塗ることができるのが大きな特徴です。この試験の作風に合う、明るい発色もとても良いですね
セットはこちら
私は前回の記事でも書いた通り色鉛筆ケース使いませんし、自分の欲しい色だけでかためたいのでセットではなくバラ売り派です。
以下が、私がカリスマカラーで実際に買って使っている色です。
私が肌の色に使っている色はこちらのサーモンピンクです
他に、カリスマカラーの「デコブルー(PC1015)」という色(薄水色)も愛用しているのですが、マニアックなのか通販サイトで見つけられませんでした💦まどこかで見かけたらチェックされてみてくださいね!
あとは、カリスマカラーでは気に入った色が見つからなかったので、手持ちの別メーカーの橙色と藤色と灰色を足して使っています。
だいたいは
黄色
山吹色
濃いめのオレンジ
橙色
朱色
赤
桃色
紫
藤色
薄水色
水色
青
緑
黄緑
藍
灰色
黄土色
赤茶色
こげ茶色
があれば大丈夫だと思います。
字数制限がかかってこれ以上書けないので、また次回に続きを書きたいと思います