本日の更新も保育士試験造形についてです。
今回はオンラインレッスン「基本の人物画6作品コース」についてご案内いたします。
オンラインレッスンの基本の流れは
①私が課題と制作のための参考資料をお送りします。
②受講者様には資料を元に課題を制作していただきます。ご質問があれば、制作途中の画像を送ってご相談いただいても良いです。
③完成した作品をできるだけ原画に近い形で撮影した画像をお送りいただきます。その画像を元に講評レポートをお送りします。
④次の課題資料をお送りいたします。
出題と資料→課題制作→講評→出題と資料…と繰り返すことで、力を積み上げていきます。
レベルやボリュームに分けたコースをお作りしていますのでご検討ください。
指導講評の作品は、以下の6作品です。
①年齢別骨格の描き方
骨格はまさに人物画土台!バランスよく見えるプロポーションを手で覚えましょう。ポーズや構図が正しく決まり、描き直しや迷いの時間のロスがなくなります。
下絵、主線、背景、人物の効率的で美しく見える制作過程を指導いたします。
③年齢別真横視点
試験では必ずしも真横視点は描かないかもしれませんが、人体の立体感を正しく把握するためには真横視点の理解は有効です。
④年齢別斜め視点
作中で最も頻出するアングルは「斜め」です。このアングルの理解が深まると、説得力のある作品が描けるでしょう。⑤年齢別色々な座りポーズ
⑥本番相当の課題
お送りしている資料の一部です。
市販の資料は完成作品のサンプルが中心ですが、私は制作過程の写真付き資料で詳しいアタリの取り方や制作手順をご紹介しています
お申し込みやお問い合わせは、こちらのココナラのリンクまでお願いいたします↓
他にも、こちらの2コースも用意いたしております。よろしくお願いいたします
本番レベルのレッスン
↑こちらは「人物6作品コース」にオプションで追加していただいた場合は1,000円オフになります。
オプションご自身でカリキュラムを組んでいただけるお試しプラン
対面レッスン(京都市のカフェなど)
私の使用画材、道具について
練習用紙、ペン立て、シャープナー
色鉛筆のメーカー、品番
消しゴム