こんにちは。
私が住んでいる大阪は
毎日カンカン照りで
全然雨が降らないので
暑いです
全肯定!心理カウンセラー ゆきんこ です。
今日は
私が大学生だった頃のことを書きます
私は中学〜高校を女子校で過ごしました。
そして校則が結構厳しい学校でした。
髪の毛は肩につく長さになったら
2つに結ぶ
1つに結ぶのは
さらに長くなったら
三つ編みをする
制服だけでなく
靴下も靴も鞄も指定のもの
校章入り
学校の帰りに寄り道してはいけない
止むを得ず
どこかに寄る場合は
保護者が生徒手帳にその旨を記入・捺印し
先生に提出して許可をもらう
アルバイト禁止
制限だらけ〜〜
禁止令だらけ〜〜
でした。
なので、大学生になったら
なんとまあ自由なの
今までの生活は何だったの
という感じで
軽くカルチャーショックでした。
それに周りには男子がいっぱいいる
住む世界が変わりました
入学して学校の中を歩いているだけで
サークルの勧誘で
男子の先輩たちが
声をかけてくる
説明会するから来てね〜〜
って言われても
えーっと
あ、はい
と返事をしたんだかしないんだか
わからないまま
終わったかと思ったら
また違うサークルの男子の先輩たちが
こんにちは〜〜
1年生だよね
とまた声をかけられ
全然教室にたどり着かない
楽しかったな
と過去に浸ってしまいましたが
そうではなくて
私は中学〜高校が女子校だった故に
男の子に接する経験が
不足していたのです
どう接したらいいやら
わかりませんでした
でも
好きな先輩ができました
が
その恋は実らず玉砕
しばらくして
初めて彼氏というものができました
よくわからぬまま
結局大学4年間
同じ人と付き合ってしまいました。
初めて恋愛というものを経験して
色々と学びました。
今思えば
子どもっぽさが全く抜けてなかったなぁ
と思います。
彼氏に
今日はバイトを休んでこのまま私と一緒にいて
とか
言ったこともあったなぁ
一緒にいることが
愛情表現と勘違いしていたのです。
かと思えば
私が他の男友達と遊んだら
彼氏に怒られたり
なんだか
父親との関係を再現しているような感じ?
まあ、つい最近まで
子どもの時の未完了の思い
を持ったままで
やってることは同じ感じだったかもなぁ
でも、自分が障害者で
身体に傷があって
という私のコンプレックスは
彼氏ができたことで
ちょっと薄まった気がしていました。
こんな私でも
好きになってくれる人がいるんだ
と嬉しかったです。
でもね
これね
外側のもので自分の価値を見出している
ってのはね
違いましたね。
(まあ、価値があるとかないとか
そう言う感覚すら違うんですが
価値と表現しますけど)
自分の価値は
他の人によって決まるものではない
ですね
自分が自分の価値を勝手に決めてるだけです。
自分には価値がない
って決めてるのは
他の誰でもない自分です。
他の人に認めてもらいたい
という気持ちは誰にでもある
本能ではありますが
結局は
自分が決めた価値の自分にしかなれない
と気付きました(最近)
だから
逆に言えば
他の人が
障害者のあなたに
障害者は価値がない
と言ったとしても
それは全くあなたには関係ないことですよ。
あなたの価値を他の人が決める権利はないし
鵜呑みにすることないのですよ
事実無根
根拠が無い
単なる価値観の相違
です。
私は絶対にそう思います
心から断言します
先日、障害者の施設で
悲しい事件がありましたね。
ぜひこの記事をご覧ください
/hopi-light/entry-12187095148.html
ね!
障害者は価値がないなんて
事実無根でしょ
お手伝いいたします