こんにちは
夏休み、いかがお過ごしでしょうか
私は娘と2人っきりの
濃密な時間を過ごしています
全肯定!心理カウンセラー ゆきんこ です。
私は1人の時間が欲しくてたまらなくなり
同じ部屋にいても別のことをして
娘のことを放置してしまいます。
そして、そんな自分は冷たい母親だ
と、自分に❌をつけているけど
見ないふりをしていました。
でも
ちょっと自分の心の中を
じっくり探ってみることにしました。
私は1歳3か月の時に心臓の手術をしました。
その時のことは全く覚えていないのですが
親に「もっとこうして欲しかった」
という気持ちが無意識の中に
強く残っていると気づきました。
それは
見る 聴く 触れる
です。
私のことを見てほしい
私の話を聴いてほしい
私に触れてほしい
養成講座でも笑顔ママ講座でも、
見る 聴く 触れる
をすることで
人の心が癒される
と習いました。
私の心の中に
癒されていない傷があるから
見る 聴く 触れる
を求めるのか
それとも
記憶にはないけれど
手術をして入院したときから
ずっとしてほしいと思い続けてきたのか
それは確かではありませんが
(1歳3か月では言葉はしゃべれないから、聴いてほしいというのは当てはまらないかな?伝えたいことを分かってほしいって感じかな?)
私の中に無意識に
そんな欠乏感がずっとあって
今まで私は付き合ってきた彼氏や
旦那さんに
その欠乏感を埋めてほしいと
無意識に求めてきたのだと気付きました。
自分で自分の心を
じっくり見て
聴いて
触れて
寄り添いました。
そして娘に
見る 聴く 触れる
を今日は意識的に
徹底的に(←やることが極端)
実践したいと思います。
とりあえず今日1日
意識的にやってみたら
自分がどう感じるか
娘の反応はどうか
を実験して
また報告したいと思います