私は

"最高の人生の見つけ方"

に寄り添う人になります。



数年前に見た映画

【最高の人生の見つけ方】

あらすじ

▶︎実直な自動車整備工のカーター・チェンバーズと豪放な実業家のエドワード・コールは、入院した病室で共に余命半年を宣告される。棺おけに入るまでにやっておきたいことを書き出した“棺おけリスト”を作った2人は、リストの実現のため人生最後の旅に出る。



私が今までたくさんの旅を通じて学んだ事が

ようやく一つの着地点を見つけました。


それが冒頭の

"最高の人生の見つけ方"

に寄り添う人になる

です。



このところご縁があって

随分人生の先輩方を

アテンドさせて頂く機会が続きました。


先日は69歳の方の初ダイビング。

受けてくれる業者さんはなかなかいないのですが

万全のサポート体制を作ってくださり

実現出来ました。


海亀さんもその勇気を讃えに

来てくれました。


初体験という事で

普段はどっしり構えている方ですが

緊張されたそうでしたが


人生最初で最後のダイビング

満喫された様でした。



またある日は

82歳を筆頭に77歳のお兄様お姉様方に同行


みなさん口を揃えて

『今が1番楽しい』と。


まるで修学旅行の様な旅は

笑顔をより輝かせ

後部座席で咲く話も

とても楽しげでした。



『また来たいけど

いつ誰が欠けるか分からんから

行きたい時に

行きたいところに行くんだよ』


少し寂しげな背中を見送った私は

なんだか胸が苦しくて


次の旅も欠けることなく

同じ笑顔がそこにある事を

祈るばかりです。



人が人生の幕を閉じる時に

『もっと冒険(旅も)をしておけばよかった』

と思う人が1番多いと

何かで読んだことがあります。


冒険

それはすなわち

未体験の事を通して

新しい自分に出会うという事。


いくつになっても

ときめく心と

子供の時の純粋さ

全力で楽しむ気持ちは

いつでも

新しい自分を連れて来てくれます。


人生の終焉に

やり残した事

行きたくて行けなかった場所

会いたくて会えなかった人

がある方を

全力でサポートする事にしました。


きっと

本当は残された時間を使って

色んなことがしてみたいのに

迷惑かけるから

1人ではむりだから

みたいなつまらない理由で

諦めてしまう方がほとんどだと思うのです。



もちろん夢を叶えるには

医療関係者

身体的な不自由を補う車や器具

各界の専門家

などなど

とても多くの方の強力が必要になります。


もしかしたら

素敵なおしゃれを思いっきり楽しみたい

という方には

アクセサリー作家さんや

洋服のデザイナーさんの出番も。


アニマルセラピーさんや

料理人さんや

とにかくとにかく

色んな方のチカラを借りて


その方が最期に

 【最高の人生だった】 

と感じられる様に

全力でサポートしていきたいのです。



それが私にとっての

『最高の人生の見つけ方』

なんだと思います。


どうぞ

ご協力ください。



kirari沖縄

沖縄県島尻郡与那原町