前回に引き続き、今回は寝室の様子をお伝えします。

寝室=寝る所です。
人生の3分の1を過ごすといわれている大切な場所です。

我が家の寝室の方位は「東」にあたります。

飾っているサンキャッチャーはこちら ↓ ↓ ↓ 

 

(非売品です)

グリーン系統でまとめました。
スワロフスキーの他に、クリスタルガラスのビーズを使っています。
一部に、ハートやバタフライ(蝶)のビーズを入れてみました。
安らぎの中にも可愛らしさを感じる仕上がりになっています。
パーツは全てゴールドですが、シルバーでも綺麗だと思います。

東のラッキーカラーは、ブルー、ホワイト、レッド、ピンクです。

今回、サンキャッチャーにはラッキーカラーを使っていません。
心も体も休まるように、癒しの色と言われているグリーンにしました。

その代わりに、サンキャッチャー以外のアイテムにラッキーカラーを取り入れました。
淡いブルーの壁掛け時計、ホワイトの寝具、ファブリックはブルーとピンクです。
敢えてレッドは使っていません。

レッドは情熱的で活力が漲る色ですので、寝室全体に取り入れるのはおススメしません。
(気が上がり過ぎて睡眠不足になることも…)
入れる場合は、挿し色としてポイントで使うといいと思います。

我が家では、枕の向きを東にしてあります。
東は太陽が昇る場所ですので、朝スッキリと目覚められます。
ちなみに、睡眠中に金運アップを狙うなら「北枕」がおススメです。
南枕は磁力の関係であまり良くないようですね…
(実際私も寝付き&目覚めが悪かったです)

ここからは余談ですが・・・

男の子が欲しいカップルの場合、東向きで寝ると授かると言われています。
反対に、女の子が欲しい場合は、南向きで寝ると授かると言われています。

不妊で悩んでいるカップルの場合、寝室をはじめ家全体が寒色で統一されている
ことが多いようです。
インテリアにはそれぞれお好みがあると思いますが、せめて寝室だけでも暖色系
(特にピンクやオレンジ)でまとめるといいと思います。

実は・・・

我が家もなかなか子どもが授からなかったんです。
年単位の治療を続け、現代医学の力を以てしても授からなかったのが、
風水を始めてたった半年で授かりました。

ちなみにビフォーアフターはこんな感じです(笑)

ビフォー:家全体が寒色系(ブルー) 枕の向きは気分であちこち変わる

アフター:家全体を暖色系(オレンジ・一部ピンク) 枕の向きを東に固定

・・・で、バッチリ男の子がやって来てくれました。

実はこの時、排卵誘発剤の効き目が良すぎたらしく、「最低3つ子、下手すりゃ5つ子」と
言われていたんですが、いつの間にか「おひとり様」へ勝手に人数変更されていました。
(自然にです。決して減数手術とかはしていません)
親孝行な子どもで助かりました・・・

話が逸れてしまいましたね、すみません。

最終回はリビングの様子をお伝えします。

※風水の考え方、方位、ラッキーカラー等は、流派や文献により違いがあります。
 取り入れる際はご自身の責任においてご活用ください。