昨日は夏越しの大祓でしたね。
神社に参拝して茅の輪をくぐり、人形で穢れを祓われた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな日にわたしはというと…
1日中家に引きこもっていました(^^;;
今週末のハピスマに向けて、黙々と制作に取り組んでいました。
「決して見てはなりませぬ…」と言わんばかりに和室に篭り、ガサゴソガサゴソ…
家族から「鶴の恩返しかよ!!」とツッコミが入っても絶賛スルーで完成したのがこちら↓
注連縄です。
「それって年末じゃね?」というツッコミは受け付けません(キリッ・笑)
注連縄というと、藁で作って年末に飾り、年明けにお焚き上げするのが一般的ですが、これは別格です。
この注連縄は「麻100%」でできています。
「野州精麻」と呼ばれる純国産のものを使用して作っています。
生産現場(乾燥中)↓
麻には、粗塩で祓えないものも祓えると言われるほど、祓いの力がとても強いです。
わたしは氣当たりを起こした時に注連縄に触れますが、何かがすぅーっと抜けていく感じがわかります。
何もなくても、注連縄にそっと触れるだけで癒される感じがします。
また、精麻100%の注連縄は、季節を問わず1年中飾っておけます。
お焚き上げの必要も基本的にありません。
(古くなったり壊れたりしたらお焚き上げしてください)
今回は↑の他にサイズ違いも作りました。
長さが違うだけですが💦
おうちにひとつあるといいですよ〜
作品は全て、7/6.7に松戸で開催される「Happysmile千葉」にて販売いたします。
事前のお取り置きおよび通信販売はいたしませんので、予めご了承ください。
Happysmile千葉の詳細はこちら
パンフレット↓
会場までの道のり↓
(会場で使えます)
ご来場をお待ちしております。