今秋、地元の小学校で開催される「芸術に触れるイベント」の一環として、主催団体から語り部協会へ協力の依頼があった。

対象は、4年生から6年生の子どもたちとのこと。

 

わたしたちは「語り部」なので、昔の出来事を話したり民話の朗読とかになるんだろうけど、こちらから一方的に何かするだけではダメなのだそう。

「子どもたちに体験させる」ことが最重要課題なのだとか。(当たり前っちゃ当たり前だな)

 

ということで、「学校付近に昔から伝わるもの(民話や史跡等)を朗読する体験をしておらおう」ということになったんだが…

 

なんもねえ(笑)

 

という、全くもってありえない展開に。

 

どうしようかと悩んだ結果、

 

新しい話を作っちゃえばいいんじゃね?

 

という結論に達した。

 

あくまでもわたしの脳内で導き出した結論なので他のメンバーは全く知らんのだけど、「追随という名の丸投げ」が目に見えてるので勝手にぶっちぎる予定(笑)

 

さて、手元の文献とWikipediaならぬ「Yukipedia」を駆使して、1本の話にまとめてみますかね。

土日で仕上げないと間に合わねーな、こりゃorz

 

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