私はシングルマザーなんだけど
子供のが生まれてすぐで
夫のＤＶも離婚原因のひとつにあって
とにかくお金がありませんでした
粉ミルク買うお金さえなくて
色々とここには書けないようなみじめ～な経験もしてきました
で、とにかく子供との生活を守りたくて
必死に働いてた
働いて働いて
３～４つ掛け持ちでバイトして
睡眠時間は２～３時間
とかね
正職員で働いてた職場では
サービス残業がめちゃ多くて
休みも月に１日あるかなって感じで
子供との時間なんてなかった
子供との生活を守るために
働いて働いて
気が付いたら
子供には寂しい思いをさせて
子供との生活を失った
私
なにやってたんだろ・・・・・・・
ほーんと
脱力
奈落の底へ落ちました
ばかみたい
必死に働いて
サービス残業でお金ももらえず
仕事をしても評価もされず
サボってる人のが昇格昇給特別ボーナスとかもらってたり
なーにやってんだか
子供としあわせに暮らしたかっただけ
そのために
私にできることはお金を得ること
そのためには働かないと
お金がないと生活できないもん
で結局子供も
心身ともの健康も
失って
ばっかみたい
いまならわかる
がんばらなくてよかったんだ
いまならわかる
がんばらなくてよかったんだと知ったときは
また責めた
いまは
あの当時は仕方なかったんだなって思う
それでも
時折過去へ戻りたいなって思うけど
時折やりきれぬ後悔におしつぶされそうになるけれど
それだけ
こどもが大切だったんだなってこと
こどものこと大切に思えてないと思ってた
けど
違ったんだな
色々試行錯誤して
色々経験していけばいいね
自分の人生だもの
痛いこと
辛いこと
悲しいこと
そんなのが少ないほうがいいよね
けれど
それがあったからわかることもあるのかもしれない
わからないけれど
生まれてくる前に自分で決めてきた自分のシナリオ
経験するために必要なことが起きてるんだろうね
辛い
逃げたい
そう思うこともひとつの経験なのかもね
本当に大切なもの
子供としあわせにくらしたい
そこから考えてたら
サービス残業ばかりの会社辞めてたかもなぁ
一人で留守番させてたもんね
おたふくかぜの子を置いて仕事いかなあかんかったもんね
子供としあわせにくらしてなかったよね
いまじゃなく
未来に意識がいってたんだろうな
そんなことをこの記事をみて思ったよ
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