今日は満月だそうです。
満月の夜に、明日の夜にある、友達のポトラックパーティー用に、チーズケーキを焼きました。
まんまるで黄身色で、満月みたいなケーキになり、満足。
それにしても、ケーキに入る砂糖の量を見るたびに、毎回、口にするのが怖くなりますね・・。

チーズケーキを焼きながら選んだボトルはこちら。

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B47 古い魂(ロイヤルブルー/ペールイエロー)
B83 オープンセサミ(ターコイズ/ゴールド)
B16 すみれ色の衣(バイオレット/バイオレット)
B75 流れと共に行く(マゼンタ/ターコイズ)

連日のB47のアピールに、あわわ・・としつつ。
「変容」を表す、バイオレットのボトルを選ぶ自分。そして、ふっと考えてみたくなりました。
「変わりゆく時」とは、何なのでしょう。

何か欲しがっている私=ああ、私変わりたいのね という公式なのかと、すっかり信じ込んでいました。
何かが欲しい時とか、何かを始める時は、どちらかと言うと、「変化が欲しい時」のような気が、最近はします。

一方で、変わりゆく時という、何とも移行のニュアンスの時に起きるのは、手放しではないか?
少なくとも、最近は、そう感じることが多いです。

新しいこと、もの、ステージに行くなら、少しでも軽いほうがいい。いらないなら、持って行かないという、強い無意識。
その無意識が、自分に必要かどうかの棚卸を進めさせるのか?

なんてことを、チーズケーキの甘い匂いにくすぶられつつ、ぐるぐる。

ちなみに、人生の棚卸しも、片付けの棚卸しも、自分が持っていてときめくか? を問うのがよいようです。
(片付けについては、こんまり先生が、そうご自身の本の中で語られています。ごもっともだと思います)

後ろ向きな人間関係、過去のトラウマやショック、いらない物とはお別れ、というタイミングが来ました。
もしかしたら、手放して後悔するものがあるかも、しれない。
それでも、愛と勇気を持って手放すのは、自分に新しいものを呼び込むためだったり、こだわりなく、流れに乗れるためだったり。

私がこれから先に連れて行くのは、大切なオーラソーマと、大切な人達と、大切なお仕事と・・・・。

そしてそして、自分のハートと新しいアイデア。
これを忘れずにお連れしなくっちゃいけませんね。