iPhone 5が発売されて、まず最初に

発売日
2012年9月21日
オーストラリア
カナダ
フランス
ドイツ
香港
日本
シンガポール
イギリス
アメリカ合衆国
2012年9月28日
オーストリア
ベルギー
チェコ
デンマーク
エストニア
フィンランド
ハンガリー
アイルランド
イタリア
リヒテンシュタイン
リトアニア
ルクセンブルク
オランダ
ニュージーランド
ノルウエー
ポーランド
ポルトガル
スロバキア
スロベニア
スペイン
スウェーデン
スイス
※wikiより抜粋
あれ?日本の固有の島である尖閣諸島を巡って厄介な問題を起こしている国がこの中に入ってないっ!
もちろん、中国。
Q: なぜ中国の発売日がこんなに遅いのか?
A: 中国向けに作られたiOSデバイスは国策上、中国共産党の意向に沿ったものでなければならないため、他の国で販売されているiOSデバイスとは若干中身が異なっています。かつての中国向けのiPhone 3GSにはWi-Fi機能がありませんでした。Wi-Fiに接続するとネット検閲ができないためです。
また、香港は中国共産党の統治範囲外のため、発売日が中国本土より早いのです。また、中国本土にて販売する場合には事前に政府側の許可が必要で、
意向に沿ったネットワークテストを行い、それに合格するとようやく発売できるのです。
また、iPhoneのケースのデザインまでも政府が取り締まり、例えばデザインが低俗なものはすぐに破棄されてしまいます。

Q: じゃあ、海外から制限なしのiPhoneを購入すればいいじゃん⁉
A: 恐らく不可能だと思います。
通信の秘密がまるでない中国では、
郵便物をすべて検閲されて、OKならば相手の所に届きます。
あ、そうそう。これに関連する話が一つ。カナダでiPhone 4Sを手に入れた中国人の男性が中国本土にいる彼女にそれを送ったところ、彼女の所に届いた時にはiPhoneではなく、赤いレンガに変わっていたんだとか。
恐らく、検閲に引っかかったんだと思います。海外版はYouTube見れちゃいますからね~(笑)

あ~日本に生まれて良かった~(≧∇≦)



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