みなさん
セロリといえば、夏
のイメージでしょうか。
実際は
17~22℃が適温
秋冬に一番美味しい野菜です。
鳥越農園さんでは
一年を通して生産されるとのことですが
夏場は標高800mほどの場所で作られているそうです。
ここのセロリの凄さ…
数字に裏付けされたものもあります(後日ご紹介します)が
やはり
「食べてみる」ことから始めたい…
それよりも
お話をして下さった
鳥越農園の会長さん。
凄くすごく素敵な方でした!
有機栽培は
手間暇、そして経費がかかります。
毎日の大変な作業のなかで
熱く優しい想いが
詰め込まれた野菜。
会長さんは
ご自身の農作物は
「贅沢な食べもの」だと。
「ちゃんとやってますから」
とおっしゃいました。
後継者問題に悩む農家さんが決して少なくない世の中で
ここ鳥越農園さんには
「勉強したい」と
次々に
若者が訪れるそうです。
会長さんのお人柄と
やってこられたコトの
結果なのだろうなぁ…
と感じました。
素晴らしいっ‼
そして
野菜を買ってくれる消費者との
"キャッチボール"も大切なのだと…
今回は
ミニトマトのハウスを見学させてもらいました。
ここのトマトは
子供と一緒に産地見学に来た母親が二度びっくりするそうです。
「普段食べないトマトを子供が食べた!」
に驚くだけではなく
「もう一個食べたいちょうだい‼」とお子さんが泣くそうです。
みなさんがスーパーで手にするミニトマトは
実が青いうちに収穫され
店頭に並ぶ頃に赤くなっている…
「トマトは赤い」という外見にだけ惑わされるのではなく
先入観が少ない子供たちが
素直に、小さな身体のアンテナを敏感にして五感で感じとっているのかもしれませんね。
色々な情報に惑わされることなく
確かな知識を消費者が持つことも
キャッチボールを成立させるには不可欠なのだと
会長さんは言われていました。
「ちゃんとした食べ物を食べさせていれば子育ては失敗しない」とも…
心に沁みるお言葉でした。。。
とにかく
鳥越さんのセロリを食べなくては‼
入荷したらまたブログにUPします♪
まだまだつづく。また明日書きます。
iPhoneからの投稿
セロリといえば、夏
のイメージでしょうか。
実際は
17~22℃が適温
秋冬に一番美味しい野菜です。
鳥越農園さんでは
一年を通して生産されるとのことですが
夏場は標高800mほどの場所で作られているそうです。
ここのセロリの凄さ…
数字に裏付けされたものもあります(後日ご紹介します)が
やはり
「食べてみる」ことから始めたい…
それよりも
お話をして下さった
鳥越農園の会長さん。
凄くすごく素敵な方でした!
有機栽培は
手間暇、そして経費がかかります。
毎日の大変な作業のなかで
熱く優しい想いが
詰め込まれた野菜。
会長さんは
ご自身の農作物は
「贅沢な食べもの」だと。
「ちゃんとやってますから」
とおっしゃいました。
後継者問題に悩む農家さんが決して少なくない世の中で
ここ鳥越農園さんには
「勉強したい」と
次々に
若者が訪れるそうです。
会長さんのお人柄と
やってこられたコトの
結果なのだろうなぁ…
と感じました。
素晴らしいっ‼
そして
野菜を買ってくれる消費者との
"キャッチボール"も大切なのだと…
今回は
ミニトマトのハウスを見学させてもらいました。
ここのトマトは
子供と一緒に産地見学に来た母親が二度びっくりするそうです。
「普段食べないトマトを子供が食べた!」
に驚くだけではなく
「もう一個食べたいちょうだい‼」とお子さんが泣くそうです。
みなさんがスーパーで手にするミニトマトは
実が青いうちに収穫され
店頭に並ぶ頃に赤くなっている…
「トマトは赤い」という外見にだけ惑わされるのではなく
先入観が少ない子供たちが
素直に、小さな身体のアンテナを敏感にして五感で感じとっているのかもしれませんね。
色々な情報に惑わされることなく
確かな知識を消費者が持つことも
キャッチボールを成立させるには不可欠なのだと
会長さんは言われていました。
「ちゃんとした食べ物を食べさせていれば子育ては失敗しない」とも…
心に沁みるお言葉でした。。。
とにかく
鳥越さんのセロリを食べなくては‼
入荷したらまたブログにUPします♪
まだまだつづく。また明日書きます。
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