ポーションが発売されます。
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?i=20051201ee000ea


なんだか、最近のゲームグッズは「今子供の人」よりも「かつて子供だった人」
を狙い撃ちした商品が多いような気がします。


過去の資産を食い荒らしているといえばそうなのですが、
ターゲットの購買力が上がっている分、プレミアムが出ているともいえます。

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こういう、「人々の話題に上がる」事の広告効果はどのように測定するんでしょう?

商品の面白さから恐らくは人々のブログに書かれるはずです。


如何にお金でつろうとも、物でつろうとも納得しないと人は話題にもしてくれない

訳で、その意味で「preiceless」な感じもしますが。


しかし、剣の模型とか魔道書型ノートとか、キャラのコスプレではなく、

ポーションという着眼点が素晴らしい。

ゲームが好きな大人が恥ずかしくなく買えますモンね。