股関節の伸展、肩関節の伸展を徹底的にやってきましたが、
肩甲骨の挙上という動きもまた、日常の中ではなかなかしない動きであり、肉体の退化、身体能力の低下に繋がっている。
挙上の動きは伸展同様に、鎖骨の前方回旋の動き、つまりは頸椎の柔軟な動き、可動域拡張へと繋がり、肋骨全体の柔軟性に大きく関わっている。
挙上の動きはこんな感じ。
挙上のみではなく、他の動きも出来るようにすることが大事。
挙上に関しては合わせて上方回旋もやってみると鎖骨の動きがわかり易くなる。
また、三角筋の前部を点で捉えて、鎖骨の角度がどうなっているかを把握しながらグルグル回す感じで可動域拡張を行うとやりやすいと感じます。
まずは鎖骨と肋骨には隙間があることを認識すること。
で、鎖骨はかなりグルグルと動かせる。
やりながら動きの限界点を探る。
これにより頭部への血行改善や、ストレートネックの改善、甲状腺周りの血行が変わることによる自律神経系が整う可能性も大。
甲状腺ホルモン、副抗甲状腺ホルモンなどの分泌の正常化や、ストレートネックの改善からは下垂体の圧迫開放より下垂体ホルモンの分泌バランスの調整、その他脳幹の通りが良くなったり、良いことづくめになると容易に推測できる。
脳幹や下垂体ホルモンについては過去記事を参照ください☆
さて寝よう・・・・zzz
あ、グラフェンの注意も書きたかったのだけど、面倒くさい眠いので添付参照
至る所に身体に良いものとして広められていますが、人体には超絶危険な物質(ワクチンの主成分)なのでお気を付けください。
赤血球とかズッタズタに切り裂かれて、酸素運べなくなるし結合しやすくなるし(血栓できやすくなる)、、、、ま、キリがないので寝よう。
※追記過去記事