結局、ハムストリングスの緊張と足首(くるぶしまわり)の関係を書かないまま色々進んでしまっているのですが💧

次から次へと連動して改造か所が見つかってきて楽しく過ごしています(*´з`)

 

【肘と膝の可動域拡張】

肘は橈骨と尺骨、上腕骨の結合部分

膝は腓骨と脛骨、大腿骨との結合部分

 

この結合部の腱に負荷をかけて柔らかくする他、大事なことは

【骨間膜を柔らかくする】

・橈骨と尺骨、脛骨と腓骨の間にある骨間膜の柔軟性を回復させる

・手首、足首の結合部側のズレを治す

ということをすることで、全身へ連動する捻じれや歪み、可動域不良を調整できます。

 

ここで大事な概念は

・前腕の真ん中あたり、スネ(脛)の真ん中あたりをねじる(捻る)

ということ。骨と骨をクロスさせるイメージで、骨間膜に負荷を与えて回復させる(帯電除去)。

脛骨と腓骨に関してはクロスするまではいかないかもですが、概念的、イメージ的には同様のイメージで行うことができ、

この負荷が、柔軟性を回復させ、

 

ハムストリングスの緊張を取り、骨盤の左右差をなくし、しっかたり立てられるようになり、ふくらはぎ、太ももを細くし、腰椎が柔らかくなり、首の違和感を取り、内臓機能を血行回復により改善させることへと繋がる。

 

色々なストレッチをしても、寝て起きるとまた元に戻ってしまう。。。

という人は、足首、手首、肘、膝の緊張が原因かもしれません。

 

また、手首を調整することで足首も連動して調整されます(人体の不思議:まー不思議ではないのだけど)。

 

暇なときに手首の頭骨を尺骨の結合部当たりの皮膚、筋膜をズラす、押す、捻るといった負荷を与える癖をつけることで、

全身の調整が自然とできるということでもあります✨

 

手首、足首、肘、膝の柔軟性を高めましょう☆