減量途中経過。1月7日を初日として、今日で9日目。
開始からマイナス3㌔。。。超スローペース(;´∀`)
10年前は2週間で10キロ、初日は2.5,翌日1.5㌔という超ハイペースであったのでちょっと残念感、、
確かに飲み会1回あったし、入浴サボりガチだったし、今回は完全糖質制限までまだイケてない。
というのが前回との差であると思っておこう。
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【暗示が足りなかった】
暗示が足りないとは。
その2の1で書いたもの
『今の自分は本当の自分じゃない。痩せてたあの頃(もしくは痩せたイメージ)が本当の自分』
という気持ちを維持して減量を行うことで、リバウンドを起こさないようにできるというお話。
体温が一定であるというのは、例えば36.5度という数値が設定されているからであり、
それ以上に上がれば下がるし、下がれば上げる。
身体に傷が付いたりすると元通り治してくれるのは、元の形という設計図があるから。
体重も同じであり、例えば50㌔と設定されていれば、45㌔に落ちようとも、50㌔に戻そうとする力が働く。
それがリバウンド、停滞期の仕組みであり、逆に40㌔と書き換えてしまえばよいわけです。
このシステムを恒常性維持機能(ホメオスタシス機能)と良い、ヒトがヒトとして生きるための、原型を維持するためのシステム。
この数値を意図的に書き替えてしまえば、誰しもが勝手に書き換えた数値の方にすすむようなシステムとなっています。
我が催眠術の心の師がとてもわかり易い自己催眠の本を出していましたので是非ご活用を(((uдu*)
実は著者の南先生が、先日お亡くなりになられたとのこと。。。(日本催眠術協会の4人いた理事のうち、もう一人のジャイアント吉田氏もほぼ同時期にお亡くなりとのこと、。、)
お二人ともワクチン接種をしてたらしいが、それが原因なのか、暗〇殺なのかは、コロナ死を理由にいち早く火葬されてしまったので今のとなっては何とも言えない。
催眠術と聞くと、怪しげに思われる昨今ですが、
明治時代には催眠術ブームがあり、法律でも
「濫(みだり)二催眠術ヲ施シタル者ハ、三十日以下ノ拘留、又ハ二十円以下ノ罰金」
(※詳しく知りたい方は故吉田かずお先生のHPをご覧ください
http://mesmerism.jp/?cat=5)
というものが制定されていました。
有名なのはリングの貞子のお話で、御船千鶴子という実在する人がモデルとなっており、催眠術により超能力が開花した人として有名で、色々あって最後は自殺してしまうのですが、当時は世間一般的に催眠術が流行るほどに普及していた時代でもありました。
他者に掛ける催眠術は賛否色々あっても良いですが、
自己催眠については、これからを、今を生きる上でとても便利で重要な技術であると思います。
【自分の人生こんなはずじゃなかった】
と改めて自分の人生を考えようと思います。
この本を読み、ダイエットも出来たし、年収も5倍~7倍くらいになったし、色々変化を起こすことができました。
が、数年経ち、その状況に慣れてしまった今、色々と弊害も起こってしまっています。
目標の上書きを怠り、コンフォートゾーンが狭くなってしまった結果が今。
現状では決して達成しえない目標を再設定し、再び這いががる所存です。
とりあえず減量目標は月内(1月中)にマイナス10㌔!!
なんとしても達成させる(`・ω・´)
以上経過報告でしたm(__)m