減量16日目。

現在マイナス4.5㌔。

週末にちょっと食べてしまい、先週の最大値をキープしたまま土日では削れなかった(*・ε・*)

 

なので今週は代謝を加速させる週にする。

 

【筋膜を剥がす】

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


筋膜とはこんな感じで、強靭なコラーゲン線維です。

筋肉を包んでいる膜で、身体全体にはりめぐらされています。筋繊維や器官、神経などとも連結していて三次元的に全身を覆っており

 筋膜は浅筋膜(せんきんまく)、深筋膜(しんきんまく)、筋外膜(きんがいまく)、筋周膜(きんしゅうまく)、筋内膜(きんないまく))と連続して層になっており、すべての筋組織はお互いに滑りあうように動きます。筋膜には筋肉を保護する作用、筋収縮時の滑りを助ける作用、血管や神経、リンパ管を支えて通過させる機能があります。

 筋内膜以外の筋膜はコラーゲン繊維とエラスチン繊維でできており、コラーゲンとエラスチンはお互いに協力し合って身体の形を整えたり、身体の動きに合わせて形を戻したりしています。

 筋膜に機能異常がみられると、本来はサラサラの水溶性の基質が粘土の高い状態になり、筋膜全体の滑りが悪くなります。また、筋膜を通っている血管や神経、リンパ管などの通過部分が圧迫されて循環障害などが起こります。

 

筋膜はコラーゲン質であるため糖化(グリケーション)が起こりやすく、硬くなりやすい。(コラーゲンはとても糖化しやすい)筋膜の癒着は全身の関節、筋肉、皮膚、臓器、血管が硬化します。
身体が硬くなった、押すと痛みがある、揉むと剥がれるような感覚がある。という人は、身体の中でこの筋膜が癒着してしまっている可能性が高いです。

 

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と難しく書くより端的に。

 

・コーラを床にこぼすとベトベトになるように、筋膜と筋肉、皮膚なども糖質摂取(血糖値上昇)によりべとべとに癒着してしまいます。

 

・それを丁寧にバリバリと剥がしてくと、体内静電気の放電と共に柔らかい繊維、細胞へと戻っていきます(代謝の再開)。

 

・逆に言えば糖化、癒着により帯電した電気が、PCの処理速度と同様に細胞の代謝を鈍化させてしまいます。

 

・癒着を取ることで正常な代謝速度に戻り、脂肪燃焼、筋肉分解が促進される。

 

・難点とも言えないけど、揉んだり剥がしたりすることで、指の代謝が上がるため、爪の伸びる速度が以上に早くなります。

 

筋膜ローラーなど使っても良いのですが、指で皮膚、筋膜を摘まみ、そのままスライドさせて剥がしていくのが効果的と思います。より丁寧にやることで、剥がした部分の代謝を上げることができます。

落としたい箇所はより重点的に(((uдu*)

 

っと、内容的にかなり雑に書いてしまった。。。

とにかく全身の筋膜、皮膚を剥がしてみましょう。

痛いところがなくなるまで。

 

それだけで減量速度は加速的に上がります。