【脱力ではなく抜力と抜骨】

ばつりきとばっこつ。

ふむ。なるほど!

 

久しぶりの更新ですが、なんとか生きています(◎_◎;)

 

1カ月以上空いているのであれですが、その間も色々考察はしていましたが、色々割愛(/ω\)

 

最近のマイブームは

【心臓の筋トレ】って出来ないかな?

という思いつきがあったので色々やってみています。

内臓下垂にならるよう、内臓を引きあげる。という時、

・横隔膜を上げる

・心臓の位置くらいまで引き上げるイメージ

というのが大事なように思います。

※位置的には同時に肝臓もマッサージ的トレーニングができます。

心臓の位置まで意識を上げないと、何か半端な感じがする。

 

チャクラで言うと第4チャクラ、ハートチャクラということになります。

 

===

第4チャクラと関連する症状

バランスが取れている状態

第4チャクラのバランスが取れていると、世の中との関係を対立するのもではなく、自分が世の中の一部として考えます。あらゆるものとのつながりを感じられ、自分にも人にも信頼感を持てるようになります。自分の人に対する影響を理解し、全てにおいて寛大で愛のある接し方をします。共感力があり、他人の役に立ちたいと思います。何よりも無条件に愛を与えることができます。

バランスが崩れた状態

第4チャクラのバランスが崩れていると、自分は愛を受ける価値がないと思ってしまう傾向が出てきます。時に自己愛の欠如は第4チャクラのバランスを崩す大きな原因となっているようです。現代の多くの病気が、第4チャクラが原因になって発症すると考えられています。第4チャクラは循環器系や肺、気管支にも影響を与えています。そのため冠動脈疾患、心筋梗塞、脳卒中なども関連します。また、第4チャクラと対応する胸腺は免疫力と関わる部分で、それが原因となる疾患は多岐にわたります。

エネルギーの不足

チャクラが閉じ、エネルギーが不足していると、拒絶を恐れ、他人との親密な関わりを避けようとし、極端に自分の感情を抑え込みます。批判的で、疑い深く、慎重になります。そのためまわりも近づきにくいと感じるようになり、更に孤独になっていきます。愛しすぎてしまったり、自分が愛を受けるに値しないと思うようになります。肉体的な症状の例は、第4チャクラへのエネルギーのブロックが心臓の機能低下を促し、そこから生じた血栓によって脳卒中がおこる可能性があります。

エネルギーの過剰

逆にエネルギーが過剰すぎると、周りの人に敏感になりすぎてしまう状態になります。つまり共感しすぎてしまいます。相手が幸せな人だったら、自分も幸せに感じるのでいいのですが、怒りや恐れといったマイナスのエネルギーを持つ場合、共感しすぎて疲れてしまいます。また、独占的で、条件付きの愛に偏ります。また、親の過保護で偏った愛情は、子供の自尊心の発達に悪影響を与え、チャクラのバランスを崩します。そこから気管支が刺激され、呼吸困難や喘息といった気管支系の疾患になる場合があります。

=引用終了==

というように、身体の使い方によって、臓器の血行が変わることで、ホルモンの分泌バランスが変わり、精神的に大きく影響が出ます。心とはホルモンバランス、血行によってなりたっており、身体の使い方を変えることで思考パターンや方向性をコントロールすることができます。

生まれつきでも何でもなく、使い方の結果で精神が変わるということ。

心と身体は同じもの。とは良く聞くお話しですね(((uдu*)ゥンゥン

 

で、心臓を鍛えるためにはどうするか?

というと、

・内臓の引き上げ

・横隔膜を最大限上げて、心臓を圧迫する

・肋間筋も収縮させる

・肋堆関節、胸肋関節の可動域を広げる

というようなことになります。

 

ヨガでいうナウリのようなイメージの他、背面も意識した呼吸、横隔膜の背中側を上げるという感覚。

正面と背面を同時に意識して心臓周りを収縮&脱力ということを繰り返す。

ということを最近行っております。

※ナウリは過去記事参照

 

肋骨の関節である肋堆関節と胸肋関節の可動域を広げるためには、思いっきり吐ききった状態で肋骨を捻る。というのが最も効果があると思います。(肋骨と背骨、肋骨と胸骨の間の関節のこと)

肋骨はこのようにかなり動くものであるという認識を改めることが必須です。

 

 

天才たちは皆脱力が大事。というけど、最初に載せた動画のよう、

【抜力、抜骨(ばつりき、ばっこつ)】

という言葉の方が超絶しっくりくる(((uдu*)✨

 

これらについてはもうちょっと書きたいことがあるので、多分類似記事を書くことになると思います(*´з`)多分w