イス軸法や色々な達人たちの動画を観ながら色々考察する日々。

纏と錬はなんとなくこれだなと思う。

【纏(てん)】

纏とは抜力と抜骨(ばつりきとばっこつ)の状態、わかりやすくは脱力の状態、自然体。

そして体軸の有る無し。

これは現代においては誰でも5秒で体感、会得することができるという、、、

※ただし得た体軸は日常の身体操作、筋肉操作を意図的に変えていかないと一瞬で消えてしまう(解除されてしまう)もろいものでもあります。

 

【錬(れん)】

錬のコツ(骨)とは仙骨の操作のこと。

仙骨操作で力を何倍にも出来る。

 

ただこれはイス軸法のように一朝一夕での体得は難しいと思われる。

イス軸法で力の抜き方を覚えた状態で、肋堆関節や胸肋関節を動かせるようにし、骨盤、肩甲骨の可動をかなりやりこんだ結果得られるもの。

図の拘束をまず解くところから。

会得したい方の参考書はこちら。

 

 

 

 

【絶(ぜつ)】

絶は動画じゃないけど過去記事を(/ω\)

前々身体操作ではないけど笑 御岳百草丸が強制的な絶を可能にする。

そういう意味ではジャッジメントチェーンやポットクリンのようなものともいえる。

極度のストレス緩和や胃痛緩和などに超絶有効。

コルチゾール分泌量調整。

 

 

 

 

ただしストレスは決して身体に悪いことばかりではない。

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重要なのは仙骨を固めないこと。

そのためには脚の操作をする際、お尻の筋肉を使うこと。

重心は背骨を通さず仙腸関節、もしくは寛骨あたり、より精度を高めるためには胸椎12番を点で使うこと。

あと色々あるけど、内臓下垂を治し、丹田(上中下)をしっかり作って意識すること。

と、今日はそんな感じ(((uдu*)