こんにちは。

京都市で活動しています宇治茶トレーナーの西川智之です。

年の瀬ですが、23日(土)に名古屋にあるGOOD SUN+さんにて
PMperformance代表の川合さんのセミナーに参加してきました

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GOOD SUN+の研修として川合さんを講師に招き、ありがたいことにそこにお呼ばれし、参加させて頂きました。

今回の内容は栄養についてです。
普段川合さんが施設で使ってるシステムをそのまま提供してくださりました。

独学で栄養を学び3年かけて作り上げたシステムを惜しみなく、そっくりそのまま使えるように。

お客様用資料、受講者用資料、講師用資料それぞれをデータとしても頂きました。

本当に使いやすくまとまっていると思います。

「初心者でも中級者と同じ結果が出せる」
まさにその通りのシステムなんじゃないかなと思っています。
そして、管理栄養士とかなら別なのかもしれませんが、トレーナーが栄養に関して指導するにはかなり使いやすいと思います。


トレーニングもそうですが、栄養に関しては特に色んな情報が出回っているのでは無いでしょうか?

現にフィットネスクラブでは、おかしな情報が回りに回っています。
野菜を食べないと痩せない
ご飯は太る
プロテインを飲まないと筋肉つかない等々
時と場合によっても栄養摂取は変わりますので、一概にこうするべきというものもありません

そして、フィットネスクラブにいるトレーナーなら、1度はお客様に栄養の事を聞かれた事があるはず
整骨院で働いていても、聞かれた事はあるはず

ダイエットの為だけでなくても栄養は大切です
栄養状態が悪ければ、どんなに良い治療をしょうが効果が薄れる事は考えればすぐわかります
どんなに良いトレーニングしてようが、栄養摂取できてなければ、それはただ体を痛めつけてるだけになるかもしれません…

そう考えるとトレーナー、医療従事者は栄養について知っておくべきです
どっぷりとそちらがわに足を突っ込まなくても良いですが、最低限のベースとなるものは必要です

それを簡単に学べ、なおかつ指導として用いる事ができるものの1つが、川合さんの「Nutrition Stage」だと思います

当然、自分なりの考え方もあるのでそっくりそのまま使うのに少し抵抗のある部分もあるかもしれません

実際に、自分も栄養コンシェルジュや身体の本質セミナーで学ばさせて頂いたので、それなりの知識は得られました

自分が思うにこのシステムの良いところは、自分なりにアレンジしやすい部分だと感じています
ベースのシステムが作られているので、そこに少し自分の+αを組み込めば、より自分の使いやすいシステムになります

まぁ現に川合さんはこのシステムでしっかりとした結果を出されているので、何も変えなくても充分な結果は出ると思いますが

なんにせよ、やはり栄養は確実に必要な分野になってきています
色んな所で学ぶ事ができます
ですが、パーソナルトレーナーが活用しやすいように作られたシステムを学べる機会は、今は少ないのではないでしょうか?

パーソナルトレーナーで栄養を武器として使いたい方は川合さんから学ぶ事をおすすめします
川合さんは狂ってるので、もちろん栄養以外のトレーニングの分野でも突き抜けてますので


早速ですが、来年からダイエット目的でトレーニングを受けてくれる方のお申し込みがありました
栄養に関してお客様にお話をする機会も頂きました
今年1年はトレーニング関係だけでなく、栄養についても学んできました
まだまだ理解はしきれてませんが、そのお陰で自分のできる事が広がり仕事を頂けてます

全ての学びが仕事に繋がる事はありませんが、学びは可能性を広げてはくれます
あとは自分がどう動くか

そんなこと言いながら動けてはいませんが、来年も頑張ります