それは理想だよねぇ。
それができるのが1番理想だよ。
でもね…
でもねってなんやねん!!!!!
理想を追い求めるのが専門職なんではないの?
動いてもないやつが、でもでもでもでも言ってるんじゃね〜!!!!!
そんな私は、
理学療法士。
デイケア室長。
からだドック代表。
セミナー団体GTC代表。
リハビリドック管理人。
やりたいことを自由に形にしてきました。
5年続けることで、大きく変化が出てくることがわかってます。
だからやり続ける。
とりあえず続ける。
人よりも多くやり続ける。
それから結果が出てくる。
根性がないやつが多すぎる。
本気度が違いすぎる。
患者さんへの想いが違いすぎる。
西山さんにはついていけません。
そう何度も言われてきました。
何人か去っていきました。
理想を現実にするというのが理解してもらえない。
でも…
よく考えてみてください。
全ては理想や空想など頭の中に思い描いたイメージから今の世の中ができてるんですよ。
誰が空を飛べると思ってましたか?
誰が宇宙に行けると思ってましたか?
思い描いたイメージを形にしていくこと。
それが仕事。
そういうもの。
わからない人はわからなくていい。
そう思った。
人の身体を触れるようになりたければ、朝から晩まで平日も日曜日も私みたいに触り続ければいいだけ。
それすらしない人が私のように触れるようにはなれません。
そんな簡単な世界ではありません。
だから、面白い。
その面白さを知らない人が、いろいろ愚痴ばかり言ってる気がする。
もったいない。
出来る人がいて、出来ない人もいる。
そうやっていろんな人がいていいんだよと言うけれど、
医療職にいろんな人がいたら困りませんか?
技術がない医療職から医療を受けたいですか?
本当に意味がわからない。
1年目は苦労したけど今はなんとかやってます。って平気で言う人もいるけど、
その時にあなたが担当した患者さんの能力は、その時の状態でほぼ決まってしまいます。
学生の時に遊んでばかりいて、解剖すら知らない人が人の身体をのほほんと触ってることを許してる今の業界は信じられない。
いろんな逃げ道を作るのが上手な現代人。
それだけ頭を使えるようになってるんだと思う。
でも、その頭が良くなったが故に、考えるという1番人間の得意な所までコンピュータに頼り始めてる。
検索機能がいくら良くなったからといって、人間の脳内の検索機能には勝てない。
でも、コンピュータの方が優れてると思って何でもコンピュータに頼るから、ちゃんと考えられる人が減ってきている。
私が昔から言い続けてることが本当にやってくる。
人は、ロボットを必死で作ろうとしています。
でも私が昔から考えている未来のロボットの姿は、
私達人間の未来像。
どういうことかというと、脳がコンピューターに置き換わって身体はヒトの身体。
実際に決められたことしかできなくなってる人が増えてきてます。
考えずにコンピュータで検索するから。
記憶せずにコンピュータが記憶してくれるから。
多くの機能をコンピュータがしてくれます。
脳の代わりにコンピュータ。
これは、進化ではなく退化です。
ヒトがヒトとして生きていく為に必要なこと。
それは、
自分自身を愛するように、あなたの隣の人も愛するということ。
あっ。
西山は決してキリスト教徒ではありません。
でも、そこには共感できます。
そもそも、現代人は自分自身すらも愛せていない人が多い。
自分自身を大切にしない人が多い。
そんな人が隣の人を愛せますか?
難しいですよね〜。
愛するということは、赦す(ゆるす)ということ。
深い‼︎
だから、私はあなたの過去は赦します。
だから、今から必死になりましょう。
そんな西山は、生粋の日本人なので
「あい(愛)に始まり、をん(恩)に終わる」
そんな生き方をしていきたいと思います。
以上、夜中の独り言でした!