中庭が伝えたい事♪
それは
髪は習慣によって作られる
と言う事^ ^
髪の扱い方
それこそが一番のトリートメントなのです♪
この髪の扱い方を知る事で
生まれもっての髪質
を最大限綺麗に活かす事が出来ます^ ^
《ポイント》
髪の ”扱いによるダメージ” は
三つの要素からなります。
A.髪をクシや指で梳かすときの
摩擦のダメージによる枝毛・切れ毛
B.髪の結わく習慣や環境による
結きグセによるウネリ（後天的クセ毛）
C.髪を強く掴んで圧力かけて梳かす
触りグセダメージ（後天的クセ毛）
では、Niwa'sゲストの後ろ姿の
写真をお借りして
髪がどのように習慣によって
作られているのか見ていきましょう^ ^
【考察①】
髪がジリジリしている様子分かりますか？
くせっ毛の様に見えます^ ^
でも、ペラりとめくると内側は
ご覧の通り 綺麗なストレート♪
そして良く見ると頭のてっぺんの
根元の髪も綺麗なんです。
と言う事でこれは
くせ毛では無く”触りグセ”
によって作られた後天的くせ毛となります。
強く引っ張る習慣が原因です。
多くの人は
「広がる髪を抑えたい」から
引っ張るんですが、それが原因で
広がっているんですね。
詳しくはこちら
➡︎触りグセ問題
【考察②】
こちらの方は
毎日仕事柄 髪を結わくとの事です。
そして休みの時に髪を下ろそうとしても
ハネたり広がったりして
まとまらないのがお悩み。
では一度シャンプーします^ ^
襟足にウネリが見えますね。
そして髪の表面にチリチリした
切れ毛が浮き上がってます。
この切れ毛の原因は
結わいた後にゴムをハズす際
片手で乱暴にハズす習慣
から来る摩擦のダメージです。
ペラりと内側をめくると
不自然なウネリがあります。
これは長年髪に圧をかけながら
強く縛り続けた結果生じた
結きグセです。
この結きグセは
濡れた状態や半乾きの状態で
結わいたり縛ったりする習慣があると
エゲツなく付きます
しかも縮毛矯正でもしない限り
直せません
髪をまとめる時は
乾いた状態で圧をかけず
まとめてあげるのがポイントです♪
（シュシュとかバナナクリップとか）
髪の扱いの参考になさって見て下さい♪
今日もラッキーでハッピーな１日を♪
らっぴー☆
素敵な1日を〜☆
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