中庭が日々実感している事。
それは
髪は習慣によって作られる
と言う事。
今回は中庭が考える
『髪のダメージ方程式』
のお話をさせて頂きます^ ^
まずは
今の髪の状態を
正しく把握する事から始まります。
全ての髪は
”生まれ持っての髪質”
プラス
①カラーやパーマ、縮毛矯正のダメージ
プラス
②髪の「扱い方」のダメージ
によって出来ています。
多くの方は
髪のダメージ
イコール
①カラーやパーマ、縮毛矯正のダメージ
と思っていると思います^ ^
僕も数年前まではそう思ってました。
でも、ここ数年
沢山のお客さんの
様々な髪を見させて頂き
②髪の「扱い方」のダメージ
を発見し、研究してきました^ ^
髪の ”扱いによるダメージ” は
三つの要素からなります。
A.髪をクシや指で梳かすときの
摩擦のダメージによる枝毛・切れ毛
B.髪の結わく習慣や環境による
結きグセによるウネリ(後天的クセ毛)
C.髪を強く掴んで圧力かけて梳かす
触りグセダメージ(後天的クセ毛)
多くの方は
自分の”生まれもっての髪質”と
無意識による”髪の扱いのダメージ”
を一緒に考えていると感じています。
んが、
これは全くの別物です。
さらに
①カラーやパーマ、縮毛矯正のダメージ
コレは髪の内側のダメージです。
(ケミカルダメージ)
このダメージの特徴は
キシミ、もつれ、ひっかかり。
これが ② のダメージの
トリガー(引き金)となります。
ケミカルダメージが
枝毛切れ毛の直接の原因ではありません。
①のケミカルダメージにより
引き起こされるのが
②の 髪の「扱い方」のダメージです。
髪をクシや手で梳かす時に生じる
摩擦のダメージによる枝毛や切れ毛
です。
(もちろんケミカルダメージなくても摩擦のダメージにはさらされます。)
元々の髪質に
①プラス②が掛け合わされる。
これが
『髪のダメージ方程式』
です。
要は
②が超重要
と言う事。
(②は髪の扱い方)
もともとの髪質が
痛みやすいんじゃない。
髪は毎日の
「扱い」
によって作られるんです。
そこには必ず
髪を痛めてしまってる
「習慣」がある。
それを
「知る」事で
髪は必ず綺麗になる。
今日もラッキーでハッピーな1日を♪
らっぴー☆
8年前の中庭です(≧∀≦)
(イケメン時代)
今日も素敵な1日を☆
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