先週のレッスンで子供達にもイベントの感想を聞きました。大勢の人を前にして踊り、「緊張した」という声もありました。まだ始めて間もないメンバーですが、良くやってくれました。また、善行のメンバーにもこのような機会を頂けて、伸子先生にも感謝しています。

ダンスを通して色々な経験をすることが、子供達の心や体の成長の糧になると信じています。ご家族からいっぱいの愛情を受け、伸びやかに育っている子供達を大切にしながら皆で一緒に成長していくお教室を目指したいと思います。


少し前、バレエダンサーの岩田さんの記事を新聞で目にしました。「バレエとは何か?」と師に問うと「道徳だ」と答えられたそうです。

「踊りの所作などの型は大事だが、それ以上に大切なのは、型をつくる心のあり様だ」

もちろん、上達のために訓練は必要です。バレエは水泳や自転車に乗るのと同じで、訓練と考えている先生もいらっしゃいます。

でも、舞踊とはそもそも、言葉の代わりにその人の心、感情を表現するもの…やはり体は心についてきてくれるもの…この記事を読みながらそんなことを考えていました。



善行教室で頑張ってくれている3人娘(^_^)来週のレッスンから新しいメンバーが増えます。5才のHちゃんです。体験の時からご挨拶や受け答えもしっかり(^_^)年のわりにお姉さんの印象です。レオタードに着替えると、さらにテンションもあがり、嬉しそうにレッスンに参加してくれました。子供達の姿から私もパワーを貰っています。


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