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西村マイです。
今日は実家にいる奇跡のにゃんこをご紹介します
うちの奇跡のにゃんこのお話…。
今から2年ちょっと前に、実家の屋根裏で
野良猫が出産しました。
四匹のそれはそれは可愛い赤ちゃん猫たちが
屋根裏を走り回っていました。
たまーに、姿をみかけては
ってメロメロでした。
子猫たちの生後10日ほどのある日
父が物音とカラスが騒いでいるのを不審に思い
家の回りを見回ったところ
カラスに襲われている
子猫を発見
慌ててカラス(しかも二羽)を追い払うも
生まれたての子猫は
屋根から落とされ
下顎や舌、歯まで食いちぎられ虫の息
動物病院に連れていくも、獣医さんも
「小さすぎるし、カラスに食べられたならば、傷口から腐ってしまうはず。恐らく助かりません。」
とのこと…。
しかし、出来る限りのことはしようと
何度も手術に耐え
胃にチューブつなぎながら頑張ったにゃんこ
立派なオス猫に成長しました
はい、彼です
悪役顔のぶさかわにゃん
どうでしょう?
この唯一無二の存在感
彼ね、最初に飼いはじめたときは
こんなんでした。
一体何が…。
下顎がなくなり、皮だけぶらーんと
なっていたんですよ
猫鍋
ほんまに喜んで入るんですね
実家、建て替えにつき
やりたい放題
今も下顎がないのと舌が短いので
自力でエサを食べるのが困難
めいっこが、一粒ずつ口に入れてあげる係
これは、めいっこのおやつを
泥棒猫の図
実家には、犬が四匹おりまして
その中で一番若いミニピンが親友です。
この子ね、屋根裏で生まれた兄弟で唯一
屋根でお腹丸出しでお昼寝する
危機意識の低さやったんです
カラス目線では、襲われるべくして
襲われた元野良猫
テヘッ
そんな辛い過去をものともせず
彼は自由に逞しく猫生を謳歌しております。
ぶさにゃん、人気があれば笑
また、続編書きます
最後までお読みいただき
ありがとうございます。