ええ、どうも、Ｂａ．ナカヤマです。
ほんとに久しぶりです。
今回もサクッと本題へ。
以前の記事で紹介した本、それに付属の練習アプリを未だに続けているのですが、
その中で
チューニングの狂いを聞分ける練習 と グルーブを聞分ける練習
のアプリが難しくてアタイ挫けそう．．．
チューニングを聞分ける練習は、簡単に説明すると
いくつかの楽器が演奏する音楽が３０秒ほど流れます。
その中で、音程が狂っている楽器がある場合は「狂っている」
全部がしっかりチューニングされている場合は「狂っていない」
この2択問題。
1セット１０問で、回答する度にどの楽器が何cent狂っていたか解説が出ます。
ギターが１５cent低くなっていた、とかピアノが１０cent高くなっていた、とか。
狂い方は１０～３０centくらいです（centは音程の単位の一つです。１００centでちょうど半音変わります。）
これ、めちゃくちゃ難しいです。やり始めた頃は全問不正解とかザラで…
最近は２０～３０centくらいなら正解するようになってきましたが、それでも１０centの違いは未だに正解できません。
悔しいﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
グルーブを聞分ける問題の方は
いくつかの楽器が演奏する音楽が１０～３０秒ほど×2回流れます（問題によって長さが違います）。
1回目と2回目でタイミングのちがうモノがあった場合は「違う」
同じだったら「同じ」
と答える2択問題。
これも難しいんですよ。
ギターだけ１５ｍｓ早くなった だの、ドラムのスネアだけ６ｍｓ遅くなった だの…
（ｍｓは時間の単位です。１ｍｓは１/１０００秒。）
わ か ら ん
でも確実に変わってるし、聞き取れるハズなんだよなぁ…
わかるようになったらもっと音楽を楽しめると信じて、コツコツ練習しております。