こんにちは!

また懲りずに種差海岸へ行ってきましたσ(^◇^;)



Google Earthで上から見て
あんなに規則的な形をしているのに





実際に現地で見ると岩山がデカすきて
想像がつきません(笑)




岩登りが好きなので、他の方がこのアングルで撮れるかというと…


そういう点では貴重かな?(^_^;)
岩登りが好きとはいえ…危険ですよね(汗)


それにしても同じ岩でも見る角度で三・四・五・六・七・八角形が巧みに入り込んでいて凄いです。



カットされてる所と積み上げて造られた部分が、岩質や火山灰や波で絶妙に気付きにくくなっている。

まさにこんな感じです↓


ずっと岩々を見てるとこんな形が見えてきます。
六角形を積み上げたハチが作るハニカム構造みたいです。
種差海岸の岩々は八角形と六角形を混ぜて組まれてるようにも見えます。



カット面が綺麗な所にあるグリッド線みたいな模様は自然に出来たのかも気になる。

と言うことで自然界の六角形を調べた所
こんな物が検索エンジンに引っかかりました。↓



朝日テレビさんより
http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-earth/backnumber/20100606/

「六角形=ヘキサゴン。実は、地球には数多くの六角形が存在する。兵庫県豊岡市にある国の天然記念物にも指定されている玄武洞には、六角形の断面を持つ奇妙な岩が整然と並んでいる。この驚くべき光景は、160万年前の火山活動によって生まれたという。
噴出した溶岩は、やがて冷えて固まり始める。この時、地表と溶岩内部の温度差によって熱対流が起こる。この熱対流が六角形を形作るという。この玄武洞で見られる不思議な六角形は、北アイルランドの海岸;ジャイアンツコーズウェイ、沖縄県久米島と、世界中で見ることができる。」



と言うことだそうで、
種差海岸も基本的には
こういった地質的なものもあり、
岩肌がこのように見えるようです。

が、それを入れたとしても
この巨大構造物が自然に出来たかと言うと
疑問が残りますよね。






下の巨石は平らに積んである事から、
大昔に遺跡があり、
その後に起きた噴火で六角形が出来、
その六角形の岩ごとレーザーのようなもので
切り取らないと、こんな形にはならない気がします(-ω-;)


地震の断層で、この形になるのなら…


凄い偶然ですよね。

(同じ島を色々な角度で撮影、
下のGoogle Earthの写真は上が真北)

どの年代で種差海岸の八角形が出来たにしても、
この岩の加工技術と移動技術は相当なものだと思いました。

2014/7/13
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https://plus.google.com/105283969500967238868/posts/6Qv5fQThEGZ

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種差海岸、八角形の巨大直線群!?
http://s.ameblo.jp/noaky0504/entry-11888499668.html