四柱推命学師範の永谷紗和梨（さおり）です。
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産土（うぶすな）神社をご存知ですか？
産土神社（うぶすなじんじゃ）をご存知ですか？
おそらく「氏神神社」（うじがみじんじゃ）はご存知のかたは多いでしょう。
氏神神社とは、自分が住む地域の氏神様のことですね。
氏神様は、本来は土地とは関係がなく氏族の守り神だったそうです。
とはいえ、現在は氏神神社にお参りされる方は多いでしょうが、産土神社にはまだ気づかれていない方も多いかもしれません。
「産土神社」とは、自分の魂に最も縁（えにし）のある産土の大神（おおかみ）さまが活動拠点にされている神社のことです。
産土神社開運法とは？
産土の大神さまとは、生まれた土地に宿る大自然神のことです。
私たちのことを、「誕生前・現世・死後の世界」まで守護してくださる最もありがたい神さま。
産土神社は、「魂のふるさと」「魂のルーツ」と言えます。
全ての人に、自分担当の神様がいらっしゃいます。
この神さまは生涯変わることがありません。
また、必ずしも生まれた家の近くにある神社とも限らないのです。
神社庁で教えてくれる産土神社でもありません。
神社庁で教えてくれる産土神社は、後世に人間が住所表記による管轄で決めたものなので本当の産土神社とは異なります。
この考え方ですと、そのあたりで生まれた人ならば全員が同じ産土神社ということになってしまいます。
魂のルーツですので、人それぞれに違います。
同じ両親から生まれた兄弟姉妹でも違うことがほとんどです。
自分の産土神社を知り親しくさせていただくと、産土の大神さまとの絆が太くしっかりと結ばれます。
私自身、地に足がしっかりとついた感覚が強くなり、自分自身の願望実現にかなり後押しをいただきました！ありがとうございます。
産土の大神さまは、気づいてもらえたことを大変喜ばれてさらに守護してくださるようです。
気づいていないからといって、守護してくださっていない訳ではありません。
ご自身に置き換えてみてください。
例えば、学生時代仲良くしていた後輩Aが、時折連絡してきて近況を知らせてくれたりすると微笑ましく、そして応援してあげたくなりませんか？
反対に、後輩Bは卒業後全く連絡してこない。だからと言って嫌いでもないし応援はしている。
けれど、後輩AとBならどちらが応援されやすいでしょう？
間違いなくAですよね（笑）
このように、産土の大神さまに気づいていただき守護と開運の後押しをいただくのが産土神社開運法なのです。
最強のパワースポット！
産土神社参拝は、「古神道」の流れになります。
決してフワフワッとしたスピリチュアルに終始することなく、現実的にこの世を精神的にも経済的にも豊かな人生を歩むための開運法です。
産土の大神さまは、生まれた土地のムスビ（産霊）の神さまなので、全てを「結んでいく」ことをしてくださいます。
縁結びの神さまでもあり商売繁盛の神さまでもあるんですね。
産土神社、産土の大神さまを知れたことは私の生涯にとって大きな宝になりました。
産土神社こそが、自分自身の最強のパワースポットです！
有名な神社などに参拝に行く前に、まずは自分の魂のルーツである産土神社、産土の大神さまにご挨拶しましょう。
自分が自身の産土神社の近くに住んでいない場合は、今の自宅の鎮守神社で産土の大神様と繋がることができます。
鎮守の大神さまは、産土の大神さまと親戚のような間柄になりますので、産土神社が遠くて頻繁に行けない場合は鎮守神社へ参拝をしましょう。
ただ、産土神社が判明した場合は少しでも早くご挨拶にいくのが望ましいとは思います。
例えるなら、お勤めしている大会社の社長さんからお声がかかっているのにそれを先延ばしにしているようなものです。
わかっているのに来ない・・・
いかがでしょう？
鑑定について
ここ数年、学びを続けておりまして、親しい友人知人からは「早く鑑定をして欲しい」というお声をいただいております。
そのようなお声をいただけることはとってもありがたく、すぐにでもたくさんの方の鑑定をさせていただきたい！という気持ちがあります。
ただ、この鑑定は神事なのです。
私は、朝の澄んだエネルギーの元で鑑定をさせていただきたく、そしてこのリサーチはかなり自分自身のエネルギーを使います。
自分が整っていないとできないのです。
ご依頼いただいた方の鑑定は精一杯務めさせていただきたいと思っておりますので、今の所は上記のことやスケジュールの関係などもあり一般に受付ができない状態でございます。
ですので、まずは近しい方から受付させていただき、スケジュールの整理をしながら受付開始をさせていただきたいと考えております。
今しばらくお待ちいただけると幸いです。
受付ができるようになりましたら、LINE公式からお知らせいたします。
ご興味ある方はご登録をしておいていただけますと幸いです。
これからも、皆様と自分自身、家族、そして縁（えにし）ある神さまの益々ののご開運に向けて精進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
四柱推命鑑定士
永谷紗和梨（さおり）
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