こんにちは、よっしーです!
この前のブログで、
「24時から6時まで寝て下さい!」
ということを言いました。
これは非常に大切なことなので
必ず実践してくださいね。
そして今回は
「勉強しないといけないのに
どうしても眠い…」
あなたのそんな悩みを
解決していきたいと思います。
あなたはこんな経験ないですか?
「明日までの宿題が
あるのにとにかく眠い…」
「テストまであと3日しかないのに
眠くて暗記科目が進まない…」
ありますよね?
絶対あると思います。
僕も高校時代よくありました。
部活をやっているときなんか
特にありましたね。
気合を入れて勉強しようとした
時に限って眠くなるものです。
でもこのままでは、
ウトウトしたまま勉強して
結局頭に入ってなかったり…
「もうダメだ!」と諦めて
布団にダイブしてしまったり…
そんなことになりかねません。
もちろん成績にも悪影響です。
「じゃあどうしたらいいの?」
ズバリ、その解決法とは…
“眠い時には寝てしまう”
ことです!
「え?ダメじゃん。」
少し説明が足りませんでしたね。
寝ると言っても、
布団でぐっすり寝るのではなく
机に伏せて、
15〜20分ほど寝るのです。
つまり、仮眠ですね。
これがとても効果的なんです。
眠り始めの10〜20分間は
身体は休んでいるけど
脳は動いている。
そんな状態なんです。
この眠りのことをレム睡眠といい、
比較的浅い眠りになります。
このレム睡眠の状態で目を覚ますと、
身体の疲労は回復している上に
脳はしっかり動いているんですね。
なので目覚めがとても良く、
そのまますぐ勉強に
取り掛かることができます。
この時注意して欲しいのですが…
布団に寝転がって寝るのは
止めましょう!
人にもよりますが、
この場合仮眠に失敗する可能性が
高いです。
そのまま2時間、3時間寝てしまい、
逆に夜なかなか寝られない…
といったことになりかねませんので
注意してください。
あと、それと同じ理由で
午後6時以降の仮眠は控えましょう。
夜に寝られなくなります。
以上が睡魔の対処法です!
単純なことですけど、何だか
効果がありそうですよね。
ぜひ今日から試してみてください!
最適な仮眠時間は個人差ありますので
あなたに適した時間を
見つけて下さい。
今回も最後まで読んでくれて
ありがとうございます!
質問なども受け付けてますので
よろしくお願いします。
それでは失礼します〜
京大生塾講師 よっしー