こんにちは、よっしーです。
あなたは何のために
模試を受けてますか？
判定を見たいから？
全国での順位を知りたいから？
試験の雰囲気に
慣れておきたいから？
どれも間違いではありません。
そういう人の方が
多くいるでしょう。
しかし、せっかくの模試を
その程度のものとしか
考えていないのなら
決してあなたの成績が
伸びることはないでしょう。
これは断言できます。
「いや、所詮模試は模試でしょ」
そう思ってこの記事を
見ずに閉じてしまうと
「勉強してるのに
成績が伸びない…」
なんてことに
なってしまいます。
ドンドン成績を上げていく
周りの友達に
ついていけなくなります。
最後に自分だけ落ちてしまう
なんて、そんな悲劇的なこと
経験したくないですよね。
でも心配ありません。
今から紹介していく
模試の活用法を真似すれば、
成績がうなぎのぼりに上昇し、
模試の判定もA判定。
そして志望校に上位10%で合格。
そんなことも夢じゃないんです！
それでは話していきます。
模試において
1番大切なこととは、
「自分の弱点を見つけて克服し、
新たな得点源とすること」
なのです。
多くの受験生ならば、
模試の使い方はこうです。
「模試を受ける」
→「判定を見て一喜一憂」
→「二度と開かない」
これだと、仮に志望校が
E判定だったとしても
どうしてE判定だったのか
わからないままです。
ただただE判定という、
悲しい悲しい現実を
痛感するだけです。
しかも逆に、その判定が
A判定だったとしても
復習をしなければ
隠された自分の弱点に
気づけないまま
終わってしまいます。
これじゃあ5000円も
払ったのにもったいないです。
ですので、
これをご覧のあなただけは
「模試を受ける」
→「その日のうちに解答解説を
じっくりと読み、解き直す」
→「判定をしっかり受け止める」
→「正答率が悪かった分野を
もう一度復習し直す」
→「次の模試までには
得意分野にしておく」
のように模試を120%
フル活用してほしいのです！
「模試は苦手を見つけるもの」
そういう意識を必ず
持っていてください。
それでは今すぐ、
直近の模試を取り出して
自分の解答を見てください。
何が苦手なのか、
はっきりとわかると思います。
今回の話は以上です。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます！
コメントやいいねなども
お待ちしてます。
京大生塾講師 よっしー