大生塾講師のよっしーです。



今日は古文の最強の

勉強法について

お話ししていきます。


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実はある2つのこと

知っているだけで


劇的に古文の点数を

上げることが

できてしまうんです!



古文をあまり勉強しない

受験生はたくさんいるので、



この記事を読んだあなたは

他の受験生に古文で

大きく差をつけられます



「あんなに苦手だった古文が

得意の現代文よりも

高得点になってる!」



なんてことも起きます。



しかし、この方法を知らないと

何度やっても古文の点数は

上がらないままになります。



その結果、

「古文ぐらい他の教科で

補えるから大丈夫」



なんていうふうに現実逃避。


そして入試本番を迎え、



「あの時古文の勉強を

サボっていなかったら


というような、

悔しい敗北

味わうことになります。


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そうならないためにも、

今から話すことを

必ず実践してください!



それは、

「あらすじと古文常識」

を勉強しておくことです。



「あらすじ」は何か

わかりますよね。



物語の大まかな

ストーリーのことです。



枕草子や徒然草など、

昔の有名な文学作品の

あらすじを知っておきましょう



古文の試験に出てくるのは

どれも有名な作品ばかりです。



問題文を読む前から

大体の流れがわかっている方が

断然有利ですよね。



そしてもう1つの

「古文常識」ですが、

これは



当時の人々にとっては

当たり前とされていた

風習やものの考え方

といったことです。



例えば、平安時代では



・結婚するまで女性は男性に

顔を見せない。


・貴族の女性はみんな、

古今和歌集を全て暗記していた。


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などが挙げられます。



現代ではありえないことでも、

当時では常識なことが

たくさんあるのです。



なのでこの古文常識を

しっかりと勉強すると



今生きている時代との

ギャップを埋めることが

できるようになります。



そうすると古文が格段に

読みやすくなるでしょう。



以上の2点が

古文の点数アップに

とても重要です。



勉強法はいたって簡単です。



まずはあらすじと古文常識の

参考書を購入してください。



そしてそれを

ひたすら読むだけ

自然と身についていきます。



「へー、そうなんだ。」



くらいの感覚で構いません。


次に古文のテストを受けた時、

必ず理解度の変化に

気がつくはずです。



あなたもこの2つを

勉強して、



他の受験生に

差をつけてくださいね。



それでは今すぐ

駅前の書店に

自転車を飛ばして



参考書を探しに

行ってください。



思い立ったが吉日



ですよ。



それでは今回はこの辺で。



最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。



京大生塾講師 よっしー