んにちは!よっしーです。


あなたはこんな話を
聞いたことないですか?


「朝に勉強すると
脳がよく働く。」


「夜型の勉強では
成績は伸びない。」


どちらも間違いでは
ありません。


僕自身いくつか前の記事で
朝型勉強を勧めています。


ただ、多くの受験生が
勘違いをしているのです。


「とにかく朝早くに起きて
勉強をすればいい」


というのは大間違いです。


もしあなたが


「いやいや、朝型勉強は
効果的だってテレビで
やってたよ」


なんて言って
この記事を読まずに
このまま閉じてしまうと、


多くの受験生と同じように
毎日眠気を感じながら


「だるいなぁ…」


なんて思いながら
勉強することになります。


目覚ましの音で無理矢理
体を起こし、寝ぼけた状態で
朝から勉強


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もちろん効率はだだ下がり


「あーしんどい。
学校休みたいなぁ…」


そう思いながら
満員電車に揺られ、
学校に行くことになります。


学校に着くと
授業が始まります。


「よーし、集中するぞ」


と気合を入れたとしても、


気持ちとは裏腹に
突然の睡魔に襲われます


結局眠気には勝てず、
気がつけば50分の授業が
終わっています


「授業は全然集中
できなかったなぁ…」


なんて後悔を感じながら
自習をします。


するとものの15分で
やる気もなくなり
ただただ疲労感…


「つかれたし、やる気でない」


結局最後までダラダラ
勉強してしまいます。


こんな生活を
毎日送っていたら


あなたは
どうなると思いますか?


志望校には100%落ちますよね?


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しかし、この記事を
最後まで読んで
真実を知ることができれば


あなたは毎日の勉強を
今までの3倍の効率で
行うことができます。


周りの友達が
ボーッとしている中、


あなただけは
しっかりと集中して
問題を解くことができます。


そして、
自分の体調を崩すことなく、
自分にあった勉強の仕方で


成績を上げることが
できるのです。


ストレスフリー
勉強ができて、


さらには成績も
どんどん上がる


こんなことができたら
素晴らしいですよね。


この記事を
読んでくれているあなたには


そんなふうに
なってほしいのです。


それでは話していきます。


受験において本当に
大切なのは


朝型勉強法ではなく、


「自分が朝型なのか
夜型なのかを知っておく」


ということなんです。


「え?わかんない…」


大丈夫です。
見分ける方法を
伝えていきます。


その方法とは、


就寝前3時間の体温を
1時間ごとに測り、


・徐々に体温が下がっている
ようであれば朝型

変化無いようであれば夜型


というものです。


朝型の人は
起きてすぐに体温が
上がり始めるので、


朝に勉強した方が
はかどるのです。


逆に夜型の人は
朝起きてもすぐには
体温が上がらないので、


朝は勉強を
避けるべきなのです。


これを知らない
夜型の受験生は、


何も考えずに
ただ毎朝早く起きて


目をこすりながら
勉強をしているのです。


そして本当に集中できる
夜にはあまり勉強しないで


そのまま寝てしまいます。


それとは反対に、


朝型なのに夜遅くまで
勉強している受験生も


かなり効率の悪いことを
していることが
わかりますよね。


自分が朝型夜型のどちらなのか


これを知ることで
最大限の勉強効率
得ることができるのです!


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ぜひあなたに合った生活リズムで
勉強を進めてください。


それではまず、
寝る前3時間の体温変化を
測ってみてください!


この記事を読んだ今日
朝型か夜型か
知ってしまいましょう。


それが合格への
近道になります!


それでは今日はこの辺で。


最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。


コメントやいいねも
お待ちしております。


京大生塾講師 よっしー