こんにちは、みなさんお元気ですか?

昨日からこの冬一番の寒波がやってきて、最高気温8度のここ大阪です。

 

 

大阪では28日まで、大阪市内での飲食店時短要請、府民への外出自粛要請の延長に加えて、来月11日までのGOTOトラブルの除外(その後全国一律停止)、年末年始の移動自粛お願いなど、コロナの影響が拡大しております。

 

感染者が増えて医療体制がひっ迫しているのが主要因ですが、それってGOTOを止めなかった政府の責任なのでは?と思ってます。

あとGOTOトラベルのキャンセル料金を国負担(=税金から拠出)するのは、トラベルを利用しない人からしたら納得いかないので、利用者負担にすべきだと思います。キャンペーンが停止になるリスクも込みで、安い料金で利用するわけですから。

結局のところ早めに停止しなかった政府が税金をドブに捨てていることになります。

 

 

 

最近わたしの住む地域の鉄道沿線で人身事故(身投げ)が多発していて、電車が止まる頻度が増えています。

ニュースでも自殺者が急増していると聞いていましたが、本当に増えているんだと痛感している次第です。

やはりGOTOを拡充するより、社会的弱者や失業者、さらには医療従事者など、大変な思いをしている人々への手当てにもっと税金を投入すべきなのではないでしょうか。

 

 

そして来年も続くであろうコロナ禍ですが、大元の責任は中国政府にあると世界中で多くの人が考えていると思います。

コロナが収まったらまず責任追及が始まると思うんですよね。

 

中国政府は初動で情報を把握していながら他国と共有をしなかったので、春節(2月中旬)までに感染が世界中へ拡大してしまったというのが世界的な共通認識で、中国政府はとどのつまり中国人の国家なので、中国人に対する風当たりはとんでもなく強くなると思われます。

 

実際その影響で、欧米では東洋系アジア人が差別を受けたり石を投げられたりしているわけです。

欧米人からしたら中国人も日本人も見た目は区別つかないんですよね。日本人から見たら分かるのですが。

 

実際の責任は中国政府にあるわけですが、中国人、中国政府叩きが加速して大きな戦争にならないか、とても心配しています。

中国は責任を認めず賠償もしなさそうなので、大戦になる可能性もあると思ってます。

 

 

 

来年はコロナ禍が収まって、戦争も起きずに世界が平和になることを切に願います。