楽しいと思えること | 東京農業大学ラクロス部 男子

楽しいと思えること


新入生の皆さん、改めてご入学おめでとうございます!!



新三年MGの田中葵です。

昼間は暖かくなってきたけれど、朝晩は寒いですね😵

新型コロナウィルスの収束の兆しも見えない中ですので、引き続き体調にはお気をつけください!



前回の大好きな同期であるもえの感動ブログの影響を受けて、私も部活に対しての思いを綴ってみようかなと思います。






正直いうと、ラクロス部は大変だと思います。なにより、朝早い練習、始発に乗らなければ間に合わない時もある遠征

慣れて、自分の生活リズムをつかむまでは特に大変です。



それなのになぜラクロス部に入ったのか。

なぜ、自ら険しい道の方を選んで続けているのか。




周囲の人達に聞かれます。


なんで大学生で部活なんか入ったの?

忙しそうだね、よく続けられるね?


その答えは「楽しいから」以外に何もありません。




また、

いつも遊んでばっかだよね

ラクロス部ってチャラチャラしてるイメージ

いつもふざけて楽しそう、羨ましい


などと少し皮肉を込めて言われることもあります。



それに対して、私は「めっちゃ楽しいよ」とだけ答えます。


なぜなら、

私達は"一部昇格"という大きな目標に向かって、日々練習を重ねているという事実があり、それに変わりはないからです。




プレーヤー、MGTRみんなで朝練をして、

プレーヤーは筋トレや自主練を行い、

MGTRは事務仕事を行い、

ラクロスに対して真剣に向き合って行動しているからこそ

同じ一つの目標に向かって頑張っている仲間だからこそ


練習中だけでなく、練習外での楽しさが生まれる


この楽しさは、ラクロス部に入っていないと味わえないのです。








昨年の突然始まった自粛生活。

思うように行動できず、今まで通りに思い描いていたことも全部がなくなりました。


そんな中、私の心の支えとなったのは

間違えなく部活の同期でした。




モチベーション落とさずみんなで頑張ろうと連絡を取り合いながらクロスワークに挑戦する動画を作ってみたり

夜もみんなで電話して、懐かしい写真を漁って笑い合ったり、人狼などのゲームをしたり


この先どうなるかわからなかったけれど、

私達が大切な仲間、同期がいることには変わりないと再認識でき、ラクロス部に入って良かったと心から思いました。






あの自粛期間を経験し、

当たり前が当たり前ではなくなったことを経験したからこそ、

今少しずつではありますが元に戻りつつある生活、この時間を無駄にしないように大事にしようと考えることができると思います。




新入生の皆さんにも

あの時、こうしておけば良かったと後悔しないように

それがたとえラクロス部とは関係ないことだったとしても、

自分が一番楽しいと思えることを見つけてほしいなって思います😊



その一番楽しいって思えることがラクロスだったら、私はとってもとってもとーっても嬉しいです!!

一緒にたくさん思い出つくりましょう!


ほんの少しでも気になる人は、ぜひ体験会に遊びに来てください🥍



⭐️4/23,30 ()⭐️

16:0018:00

@世田谷キャンパスグラウンド






長々と読んでいただき、ありがとうございました!

最後に私と同じ農芸化学科の愛すべき愉快な仲間たちの写真を添えておきます笑

(これからもよろしくね)







“Be the Change”


MG あおい






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