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お見合い!ラオス人と国際結婚

ノイちゃん臭っせ~ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!ノイちゃん満臭半端無いって

今は消滅したけど、ノッツエのコラム良いこと書いてるね!

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~シーロム便り~ 国際結婚のお相手国を比較してみる2012/11/18
今回は、恐らく手前味噌になると思いますが、国際結婚のお相手として、どの国があなたのお相手にふさわしいのかを比較検討してみます。
国際結婚の対象国として、日本人が検討する国は、タイ、中国、フィリピンの御三家と、新興勢力であるラオス、ミャンマー、カンボジア、ベトナムなどのASEAN参加国でしょう。これら対象国は、「仏教国である」「同じ儒教で色が白い」「英語が話せて国際感覚がある」「まだ市場が荒らされていなくて女性がうぶである」等々、主に各国の文化面から比較対象されているようです。勿論、日々の慣習、食べ物の違い、考え方の違い、家族観、結婚観と文化の違いは様々ですから、一考あってしかるべきですが、文化の違いは国際結婚には付き物の問題ですから、別段、訴状に挙げる必要もないように思えます。

■実際、「タイ人には仕送りが必要だ」と言われますが、これはタイ人女性が声高に要求しているに過ぎず、実際はタイ人のように大声で叫ばないだけで、形を変えてどの国の女性でも仕送りはするものです。このように実際は「文化が違う」だけであって、その結果はアジアの括りの中では、どの国の女性も大差がないように思えます。要するに、一番大切なことは、お相手のパーソナリティー、特に「国際結婚に登録しようとする女性のパーソナリティー」が、結婚後の生活に大きな影を落とすことになると言うことです。

■では、そのパーソナリティーを測る上で、各国でどのような女性が国際結婚業者に登録しているのでしょうか?
あなたの周りの日本人女性を見ていただければ解っていただけると思いますが、◆外国人男性とたった1回のお見合いで結婚まで至る国際結婚を望む女性は、ありふれた一般的な女性とは言えません。◆普通の感覚の女性でしたら、現地の男性との結婚を希望するのが当たり前で、敢えて外国人と結婚を望む女性は(まして、どの国でも国際結婚には悪いイメージがあるにも関わらず)、その国の文化を代表する女性ではなく、異端児、普通ではない女性であると思っても間違いないように思えます。あなたが国際結婚業者から紹介される女性は、そのような女性達であることを念頭に置いて、女性選び、業者選び、国選びをしなくてはなりません。
軍事国家、社会主義国家の女性をお嫁さんに紹介する業者もあります。これらの国の問題点は書類作業の煩雑さと時間が掛かること、政府の役人・警察官の尋問等に答えることなど、国際結婚の手続きがとても大変なことでしょうか。いくつかの国では韓国人男性との結婚を禁止している国もありますが、このような専制国家では、政府のさじ加減で法律もコロコロ変わりますので、これもカントリーリスクのひとつと言えるでしょう。
■そして以前のコラムでも書きましたが、◆国際結婚に登録する女性のなかで「田舎で素朴な女性」は存在しないと言う事実です。◆国際結婚を希望する女性は、その国の良心を代表する女性達ではなく、その国の中でも奔放で特異な女性達の代表かも知れないのです。

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