現在のサッカー日本代表は
本田選手・香川選手・長友選手を
筆頭に歴代の中で
史上最強です。
レベルが違います。
監督の能力もありますが、明らかに名前をあげた本田選手・香川選手・長友選手の
3選手は特に求めている次元が違います!
日本基準ではありません、世界基準です!(皆さんも重々知っての通りです♪)
本田選手のブログが途中から英語に変わりましたよね♪
何故日本語で書かないんですか?の問いに
「日本だけにファンがいるわけではないので」とサラッと答える
5日のインタビューで明日のヨルダン戦について
「もっと前回より質・回数を上げていかないと点はとれない!」
そして以前から発している言葉が
「誰が何と言おうとW杯優勝しか考えてない!」
今のサッカー日本代表選手全員が
本田選手と同じ意識に全てなった時
とてつもない事がおこりそうです。。。
香川選手のオマーン戦・前半終了時の
苛立ちを隠せない顔
やはり前半終了時に本田選手と話してたんですね・・・
完勝にも、悔しさをにじませた。
日本代表FW香川は前田のゴールをアシストしたものの、
自身はノーゴール。攻撃陣で1人、得点を奪えず
「3人がしっかり点を残しましたから。悔しいのはある。
次の試合で修正しないといけないのかなと思います」と猛省した。
前半終了後には本田とポジションの修正について話し合い
「難しさを感じていた」とダブルエースのお互いが生きるために
微調整が必要なことを明かした。
香川は不満…本田との共存微調整が必要 (デイリースポーツオンライン)
ここから~メディアに感じる事
TV・新聞など 翌日からこぞってメディアは称賛を贈る・・・
(なかには、まだ若く経験のない宮市選手に
スポットをあて視聴率を取りにいく某TV局までありましたが・・・)
某TVのMC芸人K藤さんに至っては
「もう日本完璧でしょ!W杯出場決まりでしょ!」
と素人のように興奮しているコメントには・・・
正直ガッカリしました。
サッカー経験者であり
某TVや某サッカー番組のMCをつとめてるのであれば
強豪国に日本を育てるために、あえてテレビ用のコメントではなく
「サッカー人」としてのコメントを代表に送り続けてほしいです。
「Jリーグ開幕20年
W杯4大会連続出場国であり
ベスト16連続2回の我らが日本」
その日本の
メディアやサポーター(一部を抜かして)は
まだまだぬるいと思います。
強豪国ではセルジオ氏以上に
かなり手厳しいコメントはあたりまえであり。
でもそんなジャーナリズムの厳しさが、
チームや選手達に緊張感やモチベーションを
与えている面もあります。
選手のレベルアップやファンの目線が
上がるだけでなく、
多様性を許容出来るくらい
日本のサッカージャーナリズムが
成長してくれることにも期待してます
真剣に日本代表がブラジルW杯優勝するには?
と
サポーターやメディアが真剣にその目線で
発信し続ければ・・・
日本国民にも届き、大きなうねりとなり
奇跡が起きるでしょう。
「本田選手の言葉を実現させましょう!」
「真剣にW杯優勝します!
誰が何と言おうと優勝します!」
更なる進化を
我らが!日本代表
2014年ブラジルW杯優勝のために・・・