浅田真央選手と家具屋さんで遭遇 ~さすがのオーラ~ | これでも元私立高校教員

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30年以上の教員指導を通じて、未来を担う子供たち、また大人の思考などをテーマに書き綴っています。
日本史と小論文の塾を主宰し、小学生から大学生、院生、保護者の指導をしています。

皆さんご存知のフィギュアスケートの浅田真央選手。
実は彼女の実家(焼肉屋さん)は我が家から車で5分程度であり、強引に言えば「ご近所さん」だ。

今日、そのちょうど中間点にある名古屋ICの近くの家具屋さんに行った。娘のベッドを買うためのであり、フランスベッドから発売されてる浅田選手がCMを担当するエアウィーヴの商品なども見て1階まで戻ってきたときだった。

入り口から帽子・マスクをした、驚くほどスタイルのいい(アスリートとして)女の子が入ってきた。
一目で、普通の人ではないことが分かった。
なんというかすごいオーラであり、その雰囲気はただ事ではなかった。

よくよく見れば浅田真央選手だった。
お父様とご一緒のプライベートであったのでもちろん声を賭けるなどはご遠慮したが、オリンピック後に一人暮らしの予定でもあるのか、しきりと台所の家具を見ていた。

しかし驚いた。
ひとつの分野で世界の頂点を極めるというのは、あのようなオーラを帯びるということなのか。
いま、名古屋では真央ちゃんに憧れ多くの少女たちがフィギュアスケートに挑戦している。彼女の存在が大いなる刺激となり、次の世代を育んでいる。
それもあのオーラを感じれば、納得のできることだ。

こんな年になって自分も十分にテンションを上げさせてもたった。
彼女は来年のソチ五輪で引退をするそうだ。

文字通り有終の美を飾れるよう、「ご近所」として応援しよう!!!