高3冬、今から逆転合格【大学受験は暗記が9割】あと2ヶ月でセンター80%を超える、「入試まで2度と忘れない暗記法」 -2ページ目

高3冬、今から逆転合格【大学受験は暗記が9割】あと2ヶ月でセンター80%を超える、「入試まで2度と忘れない暗記法」

・頑張っているつもりなのに、点数が思うようにとれないことが良くある
・そもそも「これだ!」という自分なりの勉強の仕方がない

元塾講師が送る、「二度と忘れない暗記法」

んにちは、ノリタです。





いつも沢山のイイネやコメント、メッセージありがとうございます。








昨日このブログの文字数だと足りなくて


まとめられない内容があったので





PDFの文章にしてみました。





こちらの記事をお読みください。


資格試験に一発で受かる「二度と忘れない暗記法」


















さて今日の内容は、「東大生の頭の中」にあるある重要なマインドについてお話します。





今日の内容は、めちゃくちゃ重要です。








このマインドを理解していると


あなたの暗記の効率は「5倍」になります。





つまり、ある人が1つの暗記をするのと


あなたが「5つの暗記」をすることが


全く同じ時間で出来てしまいます。








実際このマインドを理解しないで勉強をしている人が多すぎます。





特にスター●ックスなどで勉強している人は


このマインドを理解していません。





完全に自己満足の状態です。








今日はそんなことにならないための





あなたの暗記効率が5倍になる「東大生のマインド」





をお伝えします。











多くの人は、勉強する時


「勉強すること」を一番重視しています。





どういうことかというと





「勉強するだけで満足してしまっている状態」





なのです。





もちろん人間は「俺頑張ってる」


と思うと心地が良くなります。





僕もかつてはそうでした。


勉強出来ない時は


一日1時間勉強しただけで





「俺凄い」





という気持ちになり


完全に満足してしまっていました。





しかし、この考えを持っている間は


世界史が18点のレベルのままでした。








これはどういうことかというと


自分が頑張っている「過程」


に満足してしまっているということになります。





「俺頑張ってる」


「俺凄いじゃん」





これで終了してしまうのです。








良く参考書に沢山マーカーを引いたり


ノートにきちんとまとめて勉強している人


僕はスター●ックスで見ます。








この時僕は





「この人は、今マーカーで引いているところを


果たしてテストまで覚えているのだろうか?」





と思います。








こういう人は、完全に





「マーカーを引く」





つまり「勉強する自分」


に満足してしまっている状態です。





こういう人は「過程」に力を入れてしまっています。





残念ながら、思うように点数は伸びないでしょう。








では、どんどん暗記が出来て


更には





「長期記憶=テストまで2度と忘れない記憶」





が出来る人はどういうマインドを持っているのでしょうか?








2度と忘れない暗記が出来る人は





「結果を出すこと」に重点を置いています。





つまり、目の前の内容を





「長期記憶すること」





に力を入れています。








東大生は勉強が出来ます。





東大生は常にこのマインドを持っているのです。








東大生は勉強中に





「勉強してる俺凄い」





なんて思っていません。








東大生の勉強中の脳内はどうなっているかというと








「この●●をどうやったら覚えられるかな?」





「む、この内容は覚えにくい。工夫して暗記しなければ。」





「今やっている事は、頭に暗記出来ているかな?」





「この前やった勉強が


 長期記憶出来ているか確認してみよう。」








という感じになっています。








僕も、高校3年生のある時に


一冊の本を読んでから


完全にマインドが変わりました。








「過程」から





「結果」を重視するようになったのです。








本当に大切な事ですのでもう一回いいます。





「過程に満足すること」から





「結果を出すこと」に集中するようになりました。








つまり、毎日の勉強のときに





「今やっていることを





僕はちゃんと暗記出来ているか?」





と常に自問自答し続けました。








その結果


一年後には18点だった世界史が


「91点」取れるようになったのです。








あなたが今、勉強していることに


満足してしまっていたら





そのマインドを変えてください。








そうすれば、多くの人が




「頑張っている自分」





に酔いしれている中


あなたは結果を出す人間になれます。





つまり暗記がどんどん出来るようになり


点数が取れるようになります。








今日はここらへんで。





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「過程に満足」ではなく





「結果を出すこと」を重視する











つまり











「勉強すること」ではなく





「暗記をすること」を意識する




















そして




















「ノートに書くこと」ではなく





「目の前の内容を





長期記憶すること」を意識する





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是非意識してみてください。








僕がそうだったように


あなたの「勉強の質」が明らかに変わって来ますから。







次回は




「スマホのように手軽に持ち運べて




持っているだけで暗記出来てしまう方法」




について書こうかなと思います。






「読者登録」をして、是非次回も読んでみて下さい。




それでは






ノリタ







過去記事



高3秋から2度と忘れない暗記法で、大学受験に逆転合格