高3冬、今から逆転合格【大学受験は暗記が9割】あと2ヶ月でセンター80%を超える、「入試まで2度と忘れない暗記法」 -3ページ目

高3冬、今から逆転合格【大学受験は暗記が9割】あと2ヶ月でセンター80%を超える、「入試まで2度と忘れない暗記法」

・頑張っているつもりなのに、点数が思うようにとれないことが良くある
・そもそも「これだ!」という自分なりの勉強の仕方がない

元塾講師が送る、「二度と忘れない暗記法」

んにちは、ノリタです。








「二度と忘れない暗記法」





3500円レポートの無料配布ですが


おかげさまで好評をいただき


残り人数がわずかになってきました。





本当に様々な方が様々な勉強に対しての


悩みを抱えているのだなということがわかりました。





僕が世界史18点だったころのように…


今考えてもひどい点数です。





「2度と忘れない暗記法」


レポートに興味がある方はこちらの記事を


お読みください。





3500円暗記法






さて、今日は「スマホを持つ感覚」で


あなたに出来る暗記法を紹介します。








題して








「スマホをいじるように半自動暗記」

















今日の内容は、あなたが普段スマホを


いじっているような感覚で





気付いたら暗記してしまう





半自動的暗記法を紹介します。








これは以前塾講をしていた時に


生徒にもやらせていた暗記法です。














生徒からは





「とても簡単に出来る」





「●●するだけなのに覚える」





「持ち運びが楽でいい」





という声がありました。











あなたもこの暗記法を取り入れれば






スマホをいじる時間に










まるで


「スマホをいじっているかのように」





「スマホでニュースを見ているように」





気付いたら暗記をしていた


気付いたら長期記憶(2度と忘れない記憶)


をしていた。





ということになりかねません!(いいことですよね 笑)











逆にスマホをいじる時間にそのまま


2チャンまとめサイトを見たり





ツイッターをダラダラ見たりしていると





あなたの暗記内容は変わりません








人間ダラダラしたくなってしまうのは


しょうがないんですけどね。








僕もいまだに2chニュー速をダラダラ見てしまう


とがあります。笑











ですので、僕はあなたに








「スマホをダラダラ見るのを


 完全にやめて勉しろ!」








とは言いません。


生き抜きはとっても重要です。











ですが


今日の暗記法を取り入れてもらうことにより








「スマホをダラダラ見ていたけど少し飽きたな」








という小さな時間を狙って


暗記が出来るようになります。








是非取り入れてみてください。


100円くらいで出来ます。








ではこの





「スマホをいじるように半自動暗記する方法」





とは何か?











それは





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単語帳をつくる





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という方法です。








「なんだ、ただの単語帳かよ!」





と思っても思われるでしょう。








中学生は単語帳をつくったりしていますが


高校生、大学生、社会人の人は


単語帳をつくって勉強などしません。








電車で単語帳を見ているのは





たいてい私立に通う小学生か、中学生です。








単語帳は誰もが知っている暗記法ですが


使っている人はほとんどいません。








それはなぜか?








それはあなたが単語帳の持つ





「圧倒的なパワー」





を知らないからです。








単語帳の持つ「圧倒的なパワー」とは








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気がついたら暗記をしている





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ということです。











単語帳はとてもシンプルなものです。





表に1つ「問題」が書いてあり





裏に「答え」が書いてある











実はこのシンプルさが


とても脳への記憶に良いのです。








「1枚に1つ」しか書いていないので


脳への情報が絞られます。





また、裏に答えが書いてあるので


すぐには答えを見れません。





したがって、人間は「表の問題」を見て


自動的に「答え」を考えます。








多くの参考書は情報が多すぎます。





あなたの参考書の1ページを想像してみてください。





1ページにどれくらい「大量の情報」が書いてあるでしょうか?








これが


勉強しているつもり」





になり、


「暗記出来ない、長期記憶(テストまで覚えていられない)」





要因です。間違いありません。








脳が大量の情報を見て混乱し


何を暗記したら良いのか


わからなくなってしまうのです。








そこで「良いツール」になるのが


単語帳です。








情報が1つずつに絞られ


自動的に頭が整理されていきます。





人は一度にたった1つの事しか覚えられません。








1つずつ暗記をしていくしかないのです。








最後に単語帳の作り方を載せておきます。





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①単語帳を買う(ちょっと大きめの方が書きやすい)





②自分が覚えたい単元(理科だったら目の細胞、国語だったら文法など…)


 をまとめて書く





③表に1つ問題、裏に1つの答えになるように書く





④「何10回、何100回」と見ては答え合わせをする





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これだけです。





注意してほしいのは、参考書コレクターのように


買うだけ、作るだけで満足しないことです。





つくったら、同じ単語帳を何百周もしてください。





100個のことをするより


たった1つの事を何回も何回も繰り返した方が








脳みそに印象が残り


長期記憶されます。








今日は以上になります。








それではまた次回お会いしましょう。








~追記~

50名限定の「2度と忘れない暗記法レポート」配布中


5月18日現在、残り29名となっています。





こちらの記事をお読みください。





3500円暗記法










ノリタ



過去記事



高3秋から2度と忘れない暗記法で、大学受験に逆転合格