場所は葛飾区東新小岩
目的は麺屋一燈
5月の月曜日限定はポルチーニ香る醤油ラーメンというので、ハードルあげあげでお邪魔しました~~
18:43着で先客22名。 相変わらず客層が若いですね~
最近ここで並ぶのが恥ずかしくなってきました。(笑)
40分ほどで入店。 いつもよりオペレーションが滞っているようですね。
でも座ってからが早い、 3分くらいで提供となりました。
一燈らしく素晴らしく綺麗なビジュアルですよ。
【スープ】鶏をベースにしたスープに、ポルチーニオイルを添加した醤油清湯。 カエシはちょっと甘めの醤油。 ポルチーニはあまり香らないですね(笑)
【麺】加水率やや低めな中細ストレート。 始めはパツパツとした食感があったものの、後半はダレ気味というか、ネチャッと歯にまとわりつくような感じが気になりますね。
【具】チャーシュー、メンマ、海苔、ベビーリーフ、白髪葱など。 コンフィタイプの豚肩ロースや鶏胸チャーシューは、いつもより更に塩分控え目で、ダイレクトに肉の旨みを味わえる逸品。 他の素材はいつも通り高機能。
今回のはちょっと下ブレなんでしょうね。
これまでの月曜日限定と比べると、コスパ的にも、スペシャリティーさにおいても数段劣ると感じました。 燈郎や豚骨一燈で提供している限定のレベルが最近相当上がってきているので、何か物足りなさを感じてしまいます。 開店40分経っても15食の限定が売り切れないというのは、デフォと比べても魅力がないという証拠なんだと思います。 これこそ本店の限定と言われるようなものを提供して頂けることを切に願います。 接客にも愛情が感じられないですね、ホント業務的です。 支店には必死にお客を獲得しようとしている意気込みを感じます。一燈ファンの一人として、感じたことをありのままに書かせていただきました。