湧水育ちの61や本流育ちの55やブラウン62も出た犀川、大物はやっぱ深場に潜んでいる様でタイプ6で直撃が良かったみたいっす！
ブログはもう、やめようと思ってましたが
偶然にも読書の方とも、新たに出会えましたしブログも続投したいと思います(⌒-⌒; )
素晴らしい大本流に感謝感謝！
みなさんドカドカ釣っちゃちゃいましょうねーー！
実は、今日から新調したディックさんの初振りだったんす(#^.^#)
ユニーカちゃんは頭投げ竿で、犀川上流や九頭龍川では威力を発揮しましたが、殖産の様なスペー投げリバーではキャスティングフィーリングが悪く、ユニーカちゃんのラインでそのまんまスペー投げ出来る様にと、ディックさんを新調といった訳です。
とりあえず！頭投げ出来るポイントなんすけどディックさんでスペー投げしてドリフト開始… …核心部で40ぐらいのすぐばれた…次の核心部で ギュッ！
のらなかたあー！(￣◇￣;)でかいぞ！
一旦陸に上がり、のりおさんと作戦会議。。
ラインを変えて、流れのトップから釣り下る… …あれから30分以上はたっただろうか？ ⁇
再びさっきの流れに到着！
タイプ6にアルミチューブをドリフトすると！ ‼︎
絵に描いたように掛かっちゃいました笑！
スペイアクションのディックさんはバットから曲がってます！
魚はかなり重そう… …寄らない…
ロッドティップを水中に突っ込んで
おいっ！ のりおさん でかいどっ！
その後、十分に弱らせ岸にずり上げると、みごとな泣き2尺の極太のニジマスでした！(*￣∀￣)
サクラマスはオホーツクを旅した精悍な面構えですが犀川のニジマスはトラウトらしい優しさと、ほっぺがピンク色で滑稽な感じがたまらない(#^.^#)
要するに、今日は悪天候で川に出れずビール飲みながらキーボードいじりの1日だったのさ笑！
本日、会社からこの様な物を頂きました。
今更だけど立派な安曇野市民になりました(^^;;
独特な生態をした遡上魚、サクラマス
名前はマスだけど鮭じゃねーか！笑
九頭龍現場スペシャリストYさんや8さんの釣りを見たり栃木の大師匠のアドバイスもあり、川を読める様になったのだろうか
九頭龍鱒、一撃が2度も続くなんて、ちょっと怖くなる… …。。
始めた三年間は人が釣ったサクラマスすら見る事さえできなかったのに
それが徐々に近づき、自分の足元に横たわるサクラマス、正直犀川で60出すより難しいと思う、でも徐々に名人らの会議の中で対ルアーマン対策が編み出されつつあるようだ。
独特な生態、現代のフィッシングシーンに
伴った攻略法を見届けたい。
とりあえず、60の九頭龍サクラマスは本当に世界に誇れる美しさだったのだ！
早くも犀川歴10年になりました、始めて数年は40が目標だった。
道中、いろんな釣師との出会いがあって舞台は福井県九頭竜川のサーモンフィッシング。
一匹釣るのに４年間費やしたが九頭竜川を訪れる釣師は皆筋金入りの強者だらけ、流し方は千通り、どこかのおやじが言っていたが確かにそうだった…おやじはいつも自分の感性で釣れ！と、いつも言っていた。九頭竜には色んなスタイル、最先端のパワーウェットの釣りが真近で見る事が出来る。
私はいつも自己啓発を心掛けていて臨機応変に対応する様にしている(信者にはならない様に！って事かな？w)
その中で個人的にドリフトはサクラマスには向かない気がしていて、でも犀川の鱒には絶大な効果があると思っていた。
だから去年はサクラマス釣りは辞めて犀川でドリフトの釣りの探求してみた結果、40UPが目標の自分がいつしか60UPが目標に変わっていたのだ。
とは言え、解禁当初60を狙うのはリトリーブが有効な気がして、踏んだり蹴ったりで60近いのをなんとか二本取れた。
これから本格的にシーズンが訪れるに連れて
臨機応変にドリフト、スイング、リトリーブの釣りをするかで60UPを取れるのだと思う。
なんちゃってーー！ww
一応、十年の節目として真面目に綴ってみました、経過を。