アトピー性皮膚炎と、食物アレルギーと戦う親子 | Nostal -ノスタル -子育て中も自分らしく生きる

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ちいさな飲食店をやってます。
ママたちが楽しく子育てできるように、と思い、活動。
年頃の長女、繊細な次女、末っ子は男子。
2020年より、農業を始めました。

ブログは、最近では、日々の思ったことなど、私の人となりがわかるような記事が多いかと思います。

タモリ式入浴法を初めて1年ちょっと。


洗いすぎず娘の肌も落ち着いています。

このブログは記録として残しています。




2019年2月。

いよいよ、漢方薬をやめてみることにした。

対処法でスクアレンは飲むものの、苦い漢方薬を一度やめて様子を見ることに。




肌全体もザラザラがなくて、関節や耳たぶも切れたりしてない。

ほっぺは食べ物によって赤く出ることはあるけど、湿疹やじゅくじゅくも出ない。


炎症のない肌のザラザラ、鮫肌は、マミヤン のアロエキス で保護してきました。


肌の修復を助けてくれていた気がします。

私自身も手湿疹やあかぎれ、ささくれが減りました。



漢方薬やめた途端に病気にかからないかと心配はするものの、3年間も飲み続けたから、きっと強くなっている、と信じている自分もいる。


子供の健康がお金で買えないのはわかってるけど、本当にこの3年で、いくら使ったのか、あまり考えたくないけど、安い中古車なら変えてしまうので、ここまで健康に綺麗に治っている今の状態を、落としたくない。


とはいえ、大きくなるに連れて、このお菓子が食べたい、パン、麺(グルテン系)が食べたい、となってきている。


そんな時にスクアレン飲ませています。





何度もなんどもめげそうになり、ステロイドを塗ろうか、と悩み、お金が続くかわからなくて、挫折しそうになりました。


一歳半の頃、保育園で言われたのは
『アレルギー食の対応はここまでです』でした。
それでも気遣って、娘専用のメニューを作ってくれました。

3歳になり、幼稚園に行っても
『以前の保育園のような対応は、ここではできません』と言われた。

それでも、メニュー表にマーカーでチェックすると、除去して出してくれて。


たくさんの人の協力のもと、除去食で、ダメなものは避けてきました。



新年度に向けて、アレルギー検査を、と。

試験管の中と体の中では反応が違うんだけどなー。。。

とも思いつつ、行かねばならぬ。


卵、牛乳、とまと、豚肉、ナス

この辺りは食べたり触れるとまた反応がある。

牛乳なんで鼻水ダラッダラ。


この前預かり保育頼んだら、おやつの時牛乳だったらしい。
自分で報告してくる娘。
えらいわ。

翌日まで鼻垂れましたね。

おやつ見ておくの忘れてた〜〜


 発作が出たらアレルギーなの?
発作はないけど、うちの子はアレルギーですよー